Rucell 61H

コノシロパターン、更に大型化するボートシーバストップウォータープラグに対応。
200gまでをしっかりキャストしコントロールできる調子とパワー、そして絶妙なレングス設定。

Length : 6ft1inch
Line : ~PE5
Lure : ~200g
Rod Weight : 172g
Guide : T-MNST8/T-KWSG7×4・8・10・12・16

「Rucell 511」のパワーUpモデル

大型化するコノシロパターン用ペンシル(~200g程)に対応するため2021年晩秋よりテスト開発をスタート。
スケーティング系ペンシルを快適にストレスなく操作するティプ~ベリー部分はしなやかさをもたせたまま、200gまでをしっかりと投げる事が可能なロッドパワーを追求。

「Rucell511」同様、
BIGペンシルにナチュラルなスケーティングとイメージ通りの躍動感あるアクションを快適に! 
またティップが水面を叩かない絶妙なレングス設定。

ビッグプラグをもブレなく、まるでブランクの芯が後押ししてくれるような感覚で楽にキャストできるフィーリングを実現。
これらは、ティップからベリー部の柔軟性とスムーズなベンド移行、そしてブランクの復元力と粘りの絶妙なバランスが可能にしました。

「Rucell 511] との比較
~140gのルアーまでは「511」、
150g以上のルアーは「61H」、
また~200g程までのルアーを1本のロッドで使用したい場合は、「61H」をおすすめ致します。
(「61H」のテスト時には、80gのルアーも使用しています。)

テスト開発でお世話になっている遊漁船「RUSH」遠藤船長とProshop「hage」榎本氏、2人の実釣を通しリリースまでに2回の改良(3本のProto Model制作)を行い、この度リリースに辿り着きました。
2人のこのロッドへの「拘り」、下記より感じていただければ嬉しいです。
また、改良点を明確にしておりますので、ロッド調子のご参考になれば幸いです。
(テストモデルは「RUSH」にございますので、乗船時に是非ご試用いただければと思います。)

テスト時のタックル
Reel:SHIMANO CALCUTTA CONQUEST200/300
Line : PE4/5
Leader : Nylon 50-60lb
Lure : WooDream D-Bonito 260/300

●Proto No.1
2021年晩秋、実際私(前田)も九州有明シーバスにも匹敵する魚体の美しいベストコンディションのシーバスを求め、東京湾シーバスの聖地と言われる富津エリアへ。
「RUSH」に乗船し実釣を共に行い、二人の意見を元にProto No.1を制作。
更に大型化するルアーにより求められるキャストパワー、しかしながら操作性は限りなく「511」に近づけるため、またアングラーが疲れないよう運動伝達を良くするためにも、「511」(5ft11inch)より2inch短い5ft9inchでトライ。
早速、実釣。
操作感、そしてキャスト性能160g程度までのルアーは問題ないが、それ以上のウエイトになるルアーの飛行姿勢が崩れる事がある。
これはロッドのルアーを押す力が足りない事で起きることもあり、またキャスト時にほんの少しパワー不足を感じるとの事。
ロッドレングスも含め改良へ。

●Proto No.2
キャストパワーが足りないとの事で、単にバット部分を強くするとペンシルの操作性に影響を及ぼしかねない。このような点からProto No.2は、キャストパワーを強くしながらも操作性を維持するために、レングスを6ft1inch に延長。ティップ部分はそのままにブランクのエンド側を延長するようなイメージで、若干パワーUpを試みてみました。
このことにより、大型ルアーをキャストするためのロッドの「タメ」も増します。ショートロッドなので、2inch長くなるだけで大きな影響を及ぼすこともあります。
そしてレングス変更により、ガイド位置も変更。
グリップ寸法は、操作性を第一に考え「Rucell511」と同じ設定。キャスト時に、引手への負担があるようならば長くすることも検討。
早速実釣へ。
ルアー約190g使用時、改善点であったキャスト時のパワー不足は見事に解消。ルアーの飛行姿勢も安定し、快適なキャストが可能に。
しかし、実釣を繰り返すうちに、操作感に僅かな「違和感」を感じ(とても僅かな、また表現のし難いもの)
この釣りの真骨頂としている「ナチュラルなスケーティングとイメージ通りの躍動感あるアクションを快適に!」
この点が失われているように感じるとの事。

何度も話し合い、イメージを形に。
再び改良へ。

●Proto No.3
テスター二人が感じる操作性への「違和感」。
ロッドティップを水面へ向けペンシルの操作を行う動作、ロッドに負荷がかかり曲がり、抜ける瞬間が速すぎる(硬い)ペンシルの動きに追従しないのではないか?
と感じ、Proto No.2のベリー部分をほんの少し曲がるように変更。
再び実釣へ。
僅かな「違和感」は解消!
その後、何度も何度もProto No.2/No.3を交互に使用し、Proto No.3の完成度を確認。

ハイシーズンを過ぎた後からのテスト開発となったため、キャッチできたシーバスはほんの僅かとなっております。
hage榎本氏は通年を通し遊漁船「RUSH」に通い、遠藤船長と共にキャストを繰り返し常にキャストと操作性を確認し、納得のいく調子に仕上げていただきました。

テスト開発にご協力いただきありがとうございます。
2022年のコノシロシーズンも楽しみにしております。

製品画像

特徴

リールシート グリップ
シート:TCS17 IC KN(フロントグリップを回して固定するタイプ)

リアグリップ寸法(リールシート下部からエンドまで):295mm
フロントEVA:50mm
(Rucell 511と同じ仕様)
ガイド
Guide : T-MNST8/T-KWSG7×4・8・10・12・16
全ダブルフットのシングルラッピング

スペック

全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) ルアー重量 ラインナイロン(lb) ラインPE(号)
1.850m 1(1pc) 1850cm 172g 2.1mm / 10mm 80~200g 4‐5
全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g)
1.850m 1(1pc) 1850cm 172g
先径/元径(mm) ルアー重量 ラインナイロン(lb) ラインPE(号)
2.1mm / 10mm 80~200g 4‐5
メーカー希望価格
¥75,900(本体価格¥ 69,000)

CUSTOMER’S REPORT FORM

TRUTH JAPAN製品をご利用になった方の釣果を募集しております。

応募はこちら