2024.05.18
レポート内容
- モデル名
- WhiteInsight828/OceanSprinter896
- ロケーション
- 長崎県五島列島
- タックル詳細
- Tackle1
Rod : Whiteinsight 828
Reel : ソルティガ 14000-XH
Line : サンライン フルコンタクト X8 6号
Leader : XBRAID キャストマンアブソーバー 30号
Lure : ダイワ ラフライド ヒラマサチューン 160F
Tackle2
Rod : Oceansprinter 896
Reel : ソルティガ14000-H
Line : サンライン フルコンタクトX8 8号
Leader : XBRAID キャストマンアブソーバー35号
Lure : ダイワ カドラー185
オフショアロッド多数をご愛用いただいている山村さんよりご報告いただきました。
タックル1
ロッド:Whiteinsight 828
リール:#ソルティガ 14000-XH
ライン:#サンライン #フルコンタクト X8 6号
リーダー:#XBRAID #キャストマンアブソーバー 30号
ルアー:#ダイワ #ラフライド ヒラマサチューン 160F
タックル2
ロッド:Oceansprinter 896
リール:ソルティガ14000-H
ライン:サンライン フルコンタクトX8 8号
リーダー:XBRAID キャストマンアブソーバー35号
ルアー:ダイワ #カドラー185
遊漁船 #幸和丸
普段は828に8号、896に6号のセッティングで使用していますが 使用ルアーとの相性を考えて直前に逆のセッティングに変更し挑んできたのが正解でした。
荒れ気味の海面で小型のプラグを水面直下をスイミングさせるには828の入るティップがいい感じにハマり出したバイトをほぼ乗せることができ、ファイト時も船の揺れをロッドが吸収してくれ安定したファイトができました。
896は飛距離が欲しい場面、かつ水深が駆け上がるポイントで使用して狙い通りヒットさせることができました。
3本キャッチ、15kg,13kg,11kgと出来すぎな釣果でしたが、朝イチの特大ミスバイト、896の8号セッティングでヒットしてドラグを勢いよく出してすぐフックアウトした魚を次回はリベンジしてきます!
山村さん、毎度ご報告ありがとうございます。
ロッドのスペックにとらわれることなく、たとえオーバースペックだとしても、その時の状況や使用ルアーの性能に応じてライン号数を調整し使用されるなど、とても素晴らしいご判断だと思います。
ロッドとルアーそしてアングラーとの相性を十分にご理解いただき、そして素晴らしい釣果をありがとうございます。
山村さんの益々のご活躍と、またご一緒できる日を心より楽しみにしております。
何号まで大丈夫ですか?とお問い合わせをいただく事がございますが、山村さんのように±2号程は自由に使っていただいて大丈夫です。
使用していくうちにロッドの性能やロッドの限界値も体に馴染んできます。大きいラインを使用の場合はロッドをあおらず寝かしてバットに乗せるようにして使い、細いラインを使用の際は最初のダッシュ時の高切れを防ぐためにも少々ドラグを控えめに設定していただくと良いでしょう。フックのサイズや強度他タックルのバランスも重要です。
ロッドだけに頼らず、アングラーの腕足全身をロッドの延長線の一部として柔軟に対応していただけると、ロッド性能を更に引き出すことも可能になります。
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