2018.12.24


2019年12月24日
種子島の豊生丸さんにテスト開発中のジギングモデルのテスト釣行でお世話になりました。
改良を加えた「51H No2 30t→35tへ」の最終確認
同じく改良を加えオール40tになった「55MH No2」の操作性はもちろん破断強度等の確認。
現在もテスト中の411HHの実釣テストとなります。
今回は種子島東海岸へ
水深120m~150m
天然礁や駆け上がりを狙っていきます。

まずは岡村氏 55MH No2
ソフトに誘いたいため、MHを使用。
JIGは、定番の FCL SLジグ320g

その後は、
平山氏と前田にヒット!

使用ジグは、
船長おすすめの「えだまめジグ」290g
と、定番の「FCL SLJig」320g
前田は411HHを使用。水深も150mあるのでとにかく硬いロッドを使いたいです。
アシストフックは、プロショップSARASIオリジナルを使用。今年良く使用していますが、軽く吸い込み良好、掛かりが良く、バレが少ない、強いと感じています。
色々と考えがあって、スイベルはずっと使用していません。
平山氏 51H No2にて
彼のショップ「アースフィールドフィッシング」カスタムのUS SHIMANO Tranx500
連続で岡村氏 55MH No2

続いて前田もヒット! 411HH にて
JigはSkillJIG350g
単純ですが、硬い運動伝達の良いロッドでバシバシしゃくって、アクションを変えたり、フォールをしたり、あの独特のフアフア間を感じるのが楽しいですね。
出来るだけ上げのしゃくりでドンッ!と食わせたいタイプです。
昔からカンパチジギングの醍醐味だと感じます。
55MH 51H 411HHと3機種展開
使い手の好みのアクション、水深、潮の加減、Jig形状、ラインの太さなどでその日の状況、スタイルで選び、様々な状況に対応できるシリーズです。
本当にこのロッドで更に楽に、更に楽しくなりました。

続けて、前田にちょっといいのが来ました。
411HH
「えだまめジグ」290g

ヒレナガカンパチ、7.8㎏このサイズになると結構な引きです。

また岡村氏 55MH No2


船長の
えだまめジグを借りて!


今回初めてお会いした林さんも連続キャッチされていました。
今は関東の方にお住まいですが、鹿児島県出身の方です。
また機会がありましたら是非お願いします!!


動画もありますので、いつかご案内したいと思います。
今回の課題。
改良を加えた「51H No2 30t→35tへ」の最終確認。
同じく改良を加えオール40tになった「55MH No2」の操作性はもちろん破断強度等の確認。
結果、素晴らしい操作性となっています。
「55MH」の破断強度も問題なくなく、40tに変更したことで格段に操作性が向上しました。
これからも実釣を重ねていきたいと思います。
岩元船長、ご同行の皆様、ありがとうございました。