2019.12.30
レポート内容
- モデル名
- TRUTH JAPAN BlackAddiction1011
- ロケーション
- 島根県
- タックル詳細
- ロッド:blackaddiction 1011
リール:ツインパワー sw 4000xg
ライン:ygk スーパージグマンx8 #1.5
リーダー:プロセレ ナノダックス #35lb
ルアー:ザウルス シートプス スミス ハルカ 125f
島根県にお住まいの高村様より、ご報告頂きました。
お久しぶりです!
ブラックアディクション1011、磯マルで鱗付けしてまいりました。
横、正面からの強風でしたが気持ちいいくらいプラグが飛んでいきました!
すごい使いやすかったです!
高村様、いつもご報告ありがとうございます。ご使用のルアーも渋いですね!!
そちらはこれからの季節、北西風が強く吹き付け、マルスズキとはいえヒラスズキのフィールドと変わらぬ過酷なフィールドになると思われます。
魚の大小に限らず、ルアーを思ったタイミングとポイントに打ち込み、トレースコースを見極めて仕留める一本は、とても価値ある一本になりましたね!
またのご報告をお待ちしております。
お客様からのご質問を頂戴いたします。
BlackAddiction105と1011、どちらが良いですか?に関しまして。
簡単にですが、まずポイント
足場、高い→1011 低い→105 足元まできっちりルアーを引くことも大事です。
形状、ゴロタ→105 切り立った磯→1011
時化→1011 凪→105
体格・身長 しっかり振り切れることが一番です。
使用感
どちらも超高弾性になり、シャープな使用感です。
しかし、6inch違うだけで使用感に違いはあります。
105、小場所でもコンパクトな感じで使用でき、ロッドレスポンスも高く感じます。ファイトにもダイレクト感があります。長時間使用でも疲れにくいバランスです。
1011、キャスト時のルアーの乗りが良くより遠投が可能。ファイトではロッドのレングスからか、粘りとトルク感を感じます。ヒラスズキ以外にも青物の気配が強い場所や大型ヒラスズキとのファイトでもロッドの粘りとトルクがアングラーの技量を補ってくれる感じです。
言葉ではすべてをお伝えすることは出来ません。
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