2022.12.31

TUNAモデル
WhiteInsight 8010 ご愛用の寺田薫よりご報告いただきました。



ステータス朝長船長からお話伺ってるかと思いますが、1泊2日の五島遠征に行ってきましたのでご報告させていただきます。

1日目　ヒラマサ17.5キロ



Tackle
Rod : #WhiteInsight8010
Reel : #STELLA SW14000XG
Line : #オッズポート 8号→(スクラム6号)→TPⅢ 130lb
Lure : #ラピードF190

あちこちでシイラがヒラマサに追われてナブラとなっている状況で、射程圏内でシイラナブラが発生！
ナブラの傍にルアーをキャストするとド派手に出てくれました。
「水深10m！」という船長のアナウンスで焦ってしまい、あたふたしたファイトとなってしまいましたが、無事自己記録となる17.5キロをキャッチすることができました！

2日目　ヒラマサ18キロ



Tackle
Rod : WhiteInsight8010
Ree : ステラSW18000HG
Line : オッズポート10号→TPⅢ 150lb
Lure : ラピードF190

直前の流しで同船者に目測30キロはあろうヒラマサのスーパーバイトがあり、惜しくもラインブレイクとなってしまいましたが、緊張感マックスの中キャストを続けていたところ自分のルアーにヒット！
今回も水深10mのシャローでのヒットでしたが、前日の反省を活かして、落ち着いてファイトし、無事ネットインできたのは更に自己記録となる18キロでした。

メインライン5号〜10号、ルアーのサイズも160mm〜250mmと幅広く使っていますが、どの組み合わせでも気持ちよくキャスト出来ています。

また、2日間強風のなか投げ倒してもライントラブルはゼロとストレスフリーな点も気に入っています。
ロッド全体が優しく曲がってくれるので、ロッドを立てて魚の突っ込みを耐えれる点が私のような華奢な体格の人にピッタリで、今後更に大きな魚と対峙していくうえで手放せない一本となりそうです！



寺田薫様、素晴らしいご報告ありがとうございます。
2日間で10㎏後半を2本もキャッチいただき、私も大変嬉しく思います。
1本目のシイラナブラでは、キャストタイミングとキャスト精度が要求される中、落ち着いた判断の元での一本。
2本目は張り詰める緊張感の中での18㎏！しかも水深10m！！流石としか言いようがありません。
貴重な遠征の中で、弊社モデルをご愛用いただき、本当にありがとうございます。

またのご報告を楽しみにしております。

朝長船長、前日の晩に引き続き、目の覚める様な寺田様のご報告のモーニングコール、ご丁寧にありがとうございました！

また、私もお世話になります。

WhiteInsight 8010は、誘い出しをメインとしたＴＵＮＡモデルになります。
キハダマグロや海峡以外の100㎏以内のクロマグロ狙いに対応しています。
今回の寺田様のように、ヒラマサキャスティングでもご愛用いただいている方々も多数おられます。
誘い出しにも疲れないバランス、コメントにもありましたように幅広おいタックルに対応できる汎用性、そしてヒラマサの急な突込みにも柔軟に対応し、ファイト支点が近く安定したファイトを可能にします。
もちろんGTゲームにも！

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