2023.07.01

種子島 すみ丸 ティップラン ツアー

今回はティップランメイン、潮が流れるジアイを見てGTキャスティングを少々。

まずはティップラン

ロッドは、「RefindConnector 71Ｈ」を使用。

（岩元船長）

同じく種子島の遊漁船「豊生丸」岩元船長監修、種子島のレッドモンスターに特化したモデル。
以前、このロッドの開発テスト時に岩元船長に教えていただいたこと、このロッドに込められた思いや拘り等を今一度思いながら使わせていただきました。

（岩元船長）

軽快な操作性と抜群の感度のお陰で、数多くキャッチすることが出来ました。
改めてこの「71H」の素晴らしさを実感できたました。

要望もあり開発制作を行った「63M」のベイトモデルも使用しました。
こちらに関しては、後程詳しくご案内させていただきますが、風が強く水深がある種子島エリア、アカイカ系のジャーク幅の関係上、私の場合は必要性を感じることは出来ませんでした。バーチカルの場合は、また違ってくると思います。

Tackle
Rod : リファインドコネクター71H
Reel : #CERTATE #LT3000CH #SLPWORKS
Line : #SUNLINE PEEGIULT 0.7
Leader : SUNLINE SALTILMATE EGI FC HARED 3
Egi : #YAMARIA #EGI王K 4.0 26g
Sinker : 40-50g

Tackle BAIT
Rod : リファインドコネクター63M BAIT Proto
Reel : CONQUEST DC 100HG

他スピニングと同じ


GTキャスティングの方は、押川船長の判断力と読みも的中し、多くのバイトを得ることが出来ましたがフックアップまで至らず。
噛み合わなかった点を修正し、次に繋げていきたいと思います。

すみ丸 押川船長、ご参加いただいた皆様、島の皆様いつもありがとうございます。

（押川船長）

#truthjapan #truth
#japan #kumamoto
#トゥルースジャパン
#ティップラン #ティップランエギング #レッドモンスター #アカイカ #refinedconnecter
#種子島 #すみ丸 #豊生丸　
#ビジネスイン種子島
#eyevol #eyevan

岩元船長お勧めの餌木カラーと教わったアワビシート。
いつもこの部分だけかじられていました。

カーボンソリッドティップの取り扱いについて
実は今釣行でも、ティップを破損された方がいらっしゃいました。
その瞬間を見ましたが、餌木が袖に引っかかり、そのままリールを巻いて「パチンッ！！」と音を立てて折れてしまいました。
今まで、相当な数のティップ折れの修理を行ってきました。
今までの事例を見ると、
車に乗せる時、ティップが何かを突いて
船の移動中、餌木がぶらさがったまま
巻取り中、よそ見をしてティップまでエギを巻き込む
船から降りる時、数本のロッドを束で握って
ロッドケースに入れる時、裸のまま他GTロッド等と一緒に移動
等、ほとんどが使用側の不注意になります。

私自身テスト段階から相当使用してきましたが、テストメンバーも含め折れたことは一度もございませんでした。

様々な要因があるとは思いますが、作った竿が折れる事はとても悲しい事です。
どうか今一度、取り扱い方法のご確認をお願いいたします。