鹿児島県 甑島 ヒラスズキゲーム 3月Part3 (BlackDimension103MH)

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2025.03.18

鹿児島県 甑島 ヒラスズキゲーム 3月 Part 2(BlackDimension103MH / BlackAddiction105) | TRUTH JAPAN
続きになります。

平井さんと入れ替わり、新垣さんが来島。

 

夕マズメを狙い地磯へ向かい、新垣さんはヒラスズキモデル「BlackAddiction105」BAIT Custom Modelを使用。
使用タックル
Rod:#BlackAddiction 105 Bait custom
Reel:#SHIMANO 22 #EXSENCE DC XG
Line : #山豊テグス PE RESIN SHELLER 2号
Leader:#VARIVAS #OceanRecord 40lb
Lure : #Rowdy130F#Atoll # jjshakuru 22
#JOLTY 22
Hook: #DECOY YS81

少々強すぎる程のウネリ、真っ白で分厚いサラシが一面に広がります。
水深もあり、根にタイトについているのか?中々反応を得ることができません。
それでも、タイミングさえ合えばショートバイトを拾えますが、キャッチまでは至りません。
陽が落ちるまでキャストを続けましたが、ノーキャッチとなりました。

宿に戻り、恒例となった炭火焼きの夕食。料理上手な新垣さんが腕を振るってくれます。
仕事を終え駆けつけた浜辺さんも、とても満足しています。
甑産のマイワシ、脂がのっていて、こんなにおいしいマイワシは初めて食べたほど絶品!
翌日、浜辺さんも仕事が休みということで、片道2時間のコースに挑戦です。今シーズン初の挑戦ということもあり、ノコギリとナタを手に、道なき道を進んでいきます。何度も経験しているとはいえ、やはりキツイ!それでも今回は新垣さんが加わったおかげで、2時間弱で到着することができました!

ヒラスズキだけでなく、タマンやスジアラの実績も豊富なこのエリア。長時間の道のりや磯へのアクセスで、ロッドを何本も持ち運べないときに、一本で対応できる「BlackDimension103MH」が便利です。

早速浜辺さんが小型をキャッチ!
ロッド:BlackDimension103MH
その後、新垣さんもすぐにキャッチとなりました。
Rod:#BlackAddiction 105 Bait custom
Reel:#SHIMANO 22 #EXSENCE DC XG
Line : #山豊テグス PE RESIN SHELLER 2号
Leader:#VARIVAS #OceanRecord 40lb
Lure : #Rowdy130F#Atoll # jjshakuru 22
#JOLTY 22
Hook: #DECOY YS81

どうやら魚が入っているようです。期待が高まりながら、本命ポイントに向けてランガンを進めていきます。

その後、反応がないまま本命ポイントに突入しましたが、結局反応を得られませんでした。潮色は良好ですが、少しサラシが足りない状態で、ベイトの姿も確認できませんでした。

3人とも反応がないまま、最初にヒットが連続したエリアへ移動。
日が昇り光量が増し、サラシも当初来た時より薄くなり、攻略が難しくなっています。おそらく一投で決める必要がある状況なので、比較的大きな波が入るタイミングを見計らい、クリア系のミノーを投入しました。

新垣さんと私にほぼ同時にヒットした良型。リーダーが岩牡蠣の隙間に挟まるというハプニングもあり、一瞬ヒヤッとしましたが、最終的にはナイスな体高の70クラスをキャッチできました!
タックル
ロッド ブラックディメンション 103mh
リール ステラ5000xh
ライン #サンライン #ult 3 (青物 タマン対応)
リーダー #システムショックリーダー 12
ルアー #スカジットデザインズ #ハイドシャロー 120f
フック #ガマカツ #rbh 4
新垣さんは惜しくもランディングで逃してしまったようです。

その後もランガンを続けました。小さなヒラスズキのバイトはありましたが、帰りの時間を考えると、そろそろ帰らなければならない時間になってしまいました。

販売しているロッドベルトの L size
磯歩きはもちろん、藪漕ぎなどでも靴紐がほどけないように、私はこんな使い方をしています。
ヒラスズキが大好きなお子さんのために、新垣さんはその魚を背負って峠を登っていきます。
私自身、普段は釣った魚を美味しくいただく派ですが、帰り道のことを考えると、できるだけ荷物は軽くしたいと思ってしまいます。 だからこの場所では、どんなに美味しそうなヒラスズキが釣れても、一度も持ち帰ろうと思ったことがありません。

新垣さんの、お子さんを思う気持ち――本当に素晴らしいお父さんだと感じました。
帰り道も、2時間ほどの道のり。 浜辺さん、新垣さん、本当にお疲れさまでした。

あと何年、この場所に足を運べるだろう。 その日が少しでも長く続くように、日々の運動はもちろん、峠を歩くための筋力も鍛えていこうと思います。

次はボートヒラスズキゲームです。

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