2025.12.03

2025年11月
アカメを求め、鹿児島県へ。
メンバーは、以前同行しキャッチに至ったロッド開発等お世話になっている超ベテランの八谷さん。
そして磯ヒラスズキをこよなく愛し、ライトゲームからオフショアのビッグゲームまでこなす成尾さん。
3人での挑戦です。
以前から気になっていた数か所の河川を、まずは日中に調査。
地形、流れ、ベイトの入り方――
夕マズメに備え、イメージを作ります。
夕食を済ませ、エントリー。
ベイトの気配があるエリアを中心に丁寧に叩いていく。
刻々と変わる川の状況。
ざわつくベイト、生命感のある流れ。
ある河川では広範囲に探る必要がありそうな雰囲気。
八谷さんは Permission 97SMH × PE2号で飛距離優先。
私もタックルを合わせ BlackDimension 103MH を手に取る。
ルアーは、今は亡き宮崎の松田さんに十数年前に教えていただいた
「バークレイ ブローリー」ワームのシンキング。
当時、アカメを狙う人たちの“スーパーウエポン”と呼ばれたルアー。
今はどうなのか分からないが、あの頃の記憶とともにキャストする。
ブレイクラインを丁寧に探る。
ボトムとは違う、明確な魚信。
フッキング。
直後、豪快なエラ洗い。
アカメではない。
マルスズキ。


その後もボイルはある。
雰囲気はある。
だが、ノーバイト。
その後も数か所を回り、キャストを繰り返す。
朝方、八谷氏がヒラスズキをキャッチした。

アカメ、簡単ではない。
だからこそ、狙う価値がある。
あの神秘的な魚、アカメ。
いつか手にするため、通い続けたいと思う。
来春は高知遠征も視野に入れている。
すがすがしい朝。
たまたま立ち寄った有名ラーメン店で身体を温め、帰路へ。

テストロッドについて
今回のテストロッド
Permission Triple Strength Titan
2本製作したこのモデル。
成尾さんも終始このモデルで挑みました。
様々なルアー、タックルでキャストを繰り返す中で、
ほんのわずかに気になるブランクの部分があり、現在改良を進めています。
今回のようなアカメ狙いはもちろん、
-
ビッグプラグを使用したシーバス
-
ボートシーバスのジャイアントプラグゲーム
にも非常に高い適性を感じています。
東京湾の遊漁船「サーカスファンタジー」稲本船長にも実際に使用していただき、
「かなり良い」とお墨付きをいただきました。
来シーズンは、そちらでの本格実釣もお願いしたいと考えています。

愛用のボガグリップ
左から
30lbSpecial
30lb
15lb
せめて30lbは必要の様です。