ニュージーランド スリーキングス諸島 ヒラマサ釣行  (WhiteInsaight828 DeepEdge51H)

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2019.03.24

東京都のプロショップ hage 様より

スタッフ畑野氏がニュージーランドへヒラマサキャスティング・ジギング釣行に行かれるとの事で、開発中のモデルを使っていただきました。

海の状況も良く、キャスティング・ジギング共に10キロ~30キロ超まで数えきれないほどキャッチできたとの事でした。

まずは、ジギングのレポートです。
今回は、DeepEdge51H TEST No2(完成形)を使用させていただきました。

ヘビーウエイトジグ500g・600gメインに使いましたが、この重さのジグでも違和感なく高速リトリーブからハイピッチジャークまでがこなせました。ハイピッチとスローピッチを混ぜ合わせた感じの釣り方では、ヘビージグをハイピッチでキレイに思い通りに動かせるので、その後のスローピッチの誘いに変えた時バイトに持って行きやすい感じが今まで使ってきたロッドに比べると高い気がします。

混ぜ合わせ(上げ下げ)の釣りでは、800gまで使いましたが、難なく使用できました。

トカラ海域以南をメインで釣りをする場合は他のと比べても個人的にはこのロッドが一番使いやすく思います。

使用タックル
リール:ブルーヘブン120N-PW
ライン:ODD #4
ジグ:ディープライナーSPY-V600g  /  ネイチャーボーイズ ディープローバー500g

次はキャスティングです。
リリース前のWhiteInsight828 を使用しました。

このロッドで30キロクラスまで数多くキャッチできました。

テストモデルともあり、TRUTH JAPANの前田氏から折るつもりで使ってくれと言われていただけあり、かなり無理な使い方をしました。
直下で「し」の字にしたり、折れませんでした。
第一印象は、しなやかでありながら、強い!!
マグロモデルですが、ロッド自重が380g前後。軽い!
一日中誘い出しをしても疲れない。
ルアーキャストも60g~200gまで楽にキャストできる。
このようなことからも、今回のようなヒラマサキャスティングはもちろんですが、GTでも使用したいモデルです。

非常にバランスが良いモデルですね。

使用タックル
リール:SALTIGA6500H
ライン:バリバス アバニマックス#8
リーダー:キャストマンアブソーバー130lb
ルアー:フィッシュトリッパーズビレッジ ルグランタンゴ240 / タンゲーラ240 / DClaw Bubbles 250 



畑野さん、テストありがとうございました。

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