2019.11.08
2020年春リリース予定の、M73/78 (仮名)
様々なデーターを取るために今回は関西地区でのフィールドチェックを試みました。
アースフィールドフィッシング
さんよりレポート頂きました。
店舗近くの港湾でショアライトキャストでの釣果です。
夜明けから旭が昇るにつれてカタクチイワシが浮き始め、分刻みで訪れる魚種の異なるボイルを撃ちます。
水面が落ち着くと「ライトスイッチング」にて魚にスイッチを入力。
ショアゲームもロッド、ルアー、ライン、フックをミニマム化することでエキサイティング且つ対等なバランスで楽しめます。
ショート73グリップを装着していますが、キャスト、ルアーコントロールともブレることなく満足行く調子に仕上がってます。
主にポッパー、ドッグウォーク、トゥイッチの多い釣法ですが軽快でレスポンスの良い操作性を備えています。
ファイトにおいてもヘッドシェイクを吸収し、一定のベントをキープしてくれる優れものです。
ツバス、フッコ程度ならばブリ抜きできました。
ブランクのジョイント部、グリップジョイント部も使用中に緩むこともなく安心して使用できています。
<タックルデータ>
ロッド:M73プロト(ショートグリップ装着)
リール:19 セルテート2500
ライン:YGK Ultra JIGMAN X8 #0.6
リーダー:ナイロン12LB
ルアー:UZU コマネチ7、5、SHORES POPER、月虫5、Zeak R Sardin