2019.08.26
種子島 豊生丸さんにお世話になりました。
今回のテストモデルは、
OceanSprinter GT711 RS TEST No1
WhiteInsight 8010 No2 / 7212 No1 No2
7月末の釣行同様、水面にベイトの反応が見られない状況。
それでも丁寧に探っていくと、2回ほどバイトを得る事ができましたが、フックアップまでには至りませんでした。
最終日、トップへの反応がないためシンキングを投入したものの、反応を得ることは出来ませんでした。
秋雨前線の影響か?冷たい雨に雷。早上がりとなりました。
テストモデルのキャスト操作チェックは十分に行うことができました。
「GT711 No1」 前回同様2タイプのガイド設定で挑み、2名それぞれのタックルで使い比べを行い様々なテストを行い、意見はおなじで少しまた完成に近づきました。
「WhiteInsight8010 No2」去年秋から毎回釣行時は使用し改良を加えてきました。キャスト性能・ライン叩き・ライン抜け問題ございません。今までサメとのファイトは行いましたが、実際大型のキハダを掛け、調子の最終確認を行いたいと思います。
「WhiteInsight7212 No1/No2」今回フィールドで初のテストとなります。キャスト・操作に関して十分に確認できました。
新しい発見も多々ありました。
ガイドは若干修正が必要かもしれません。
これからもフィールドで確認・改良を続けます。
協力
豊生丸
アースフィールドフィッシング
ドラグチェック等念入りにタックルチェックを行う女性アングラーの小谷様。31キロの自己記録更新を狙い去年に引き続き種子島へ。
使用ロッドは、OceanSprinter 856
岩元船長 GT流しの反対側でジギング、カンパチ・シマアジ・ハガツオ等連続ヒット。
使用モデル:TRUTH JAPAN DeepEdge51H
ジグ:えだまめジグ290g
同行した山滝さん
M73 Proto
2対応のリアグリップ脱着式。
あるときはショアライトキャスティング、ある時はSLJ 7ft8inch。
このような遠征時にも大活躍します。
小谷様、GTの合間に連続キャッチいただきました。
SLJタックル
リール:2500番クラス
ライン:PE0.8
リーダー:FC#5/6
ジグ:40~80g
シマアジや釣れた魚を「一条」さんへ持ち込み。
お刺身等にしてくれます。
いつもお世話になっている、ホテル。
釣り人への配慮が素晴らしい!!