2020.08.29
2日目、3日目
やはり梅雨前線による大雨の影響か、ベイトの浮きも悪く反応が薄い、そして濁りに大苦戦。
大雨後河口に上がるGTは別として、沖での濁りは相当嫌いなようです。
休まずキャストを続けましたが、ノーキャッチで終了。
初日、喜志鹿崎でのチャンスをものに出来なかったことが悔やまれます。
3日目の夕方
お二人と入れ変わり、遠藤さんが合流。
翌日
4日目は遠藤さんと2人打ち。
朝から雨模様。出船するが曇行きも怪しく雷の危険があることで帰港、その後今までに経験したことがないほど激しい雷にあいました。
それでも昼には上がり、再び出港。
雨水の影響が少ない沖のシャローエリアを目指します。
前日とは違い、海の色が良くダツが度々チェイスしてくる。
この様な時は、GTの活性も高い時があり、一時も油断できない緊張感が漂います。
トレースコースを変えながら、徐々に浅瀬を通るように入れ直す岩元船長。
シャローエリアに差し掛かかり、ミヨシの遠藤さんのルアー着水後、ダツのチェイス、その後激しい水柱があがりました!
フッキングも決まり、脇にかかえ巻ける分だけ巻く遠藤さん。寄ってきたところでロッドベルトへ差し込みファイト開始。
タックル
Rod:WhiteInsight8010
Reel : 20STELLA 18000HG
Line : ODD #8
Leader : プロセレナノダックス210lb
Lure : カーペンターブルーフィッシュ160
直線ドラグ12㎏
WhiteInsightの特徴である、粘りとやさしさ。
一番つらい直下でのファイトでも立て気味で、腰を落とさずとも対応できます。
浮いてきました!
20㎏クラス!
遠藤さん、おめでとうございます!!
そして、ありがとうございます。
その後も雰囲気はありましたが、夕暮れも近づいてきたので、種子島西海岸のシャローエリアを打って帰港することに。
やはり大雨の影響で、濁りが入っていました。
遠藤さん、いつもTRUTH JAPAN ウェアーのご着用ありがとうございます!
明日からはやっと晴れそうです。
Vol.3へ続きます。