2018.09.03
種子島 豊生丸 にて
GTモデルのテスト釣行でお世話になりました。
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ご覧ください。
今回テストモデルは、
OceanSprinter856 / 838 /8010
それぞれの開発コンセプトに対してのブランク性能、キャスト性能、そしてそれに応じたガイドセッティングがマッチしているか?
あらゆるバランスを確認します。
GTキャストのベイトモデル。
オフショアベイトキャスティングの可能性を広げるために、様々なことにチャレンジしております。
ショア同様、様々な利点、スピニングにない楽しみ方があるはずです。
TRUTH JAPANは積極的に進めていきます。
色んなポイントを回ります。
様々なタイミングが合わないと入れない一級ポイントの喜志賀崎。
今回は不調でした。
その後、西海岸へ。
深いところで、ポッパーに出た!
鮫か?わからぬままブレイク。
OceanSprinter8110
鮫が沢山います。
鮫とGTは一緒にいることが多く、大きなGTとサメは見分けがつきにくいときもあります。
ルアーに激しく出たときはサメだと思っても、もしかして?GT があるのでとりあえずフッキングします。
私にもきました。
OceanSprinter 838
鮫でした。
小型でしたので、デッキに上げてフックを取りました。
一日目が終了
2日目
時化の為、喜志賀崎には入れず、西海岸を攻めます。
泳がせ色々と試します。
GTはオジサンが大好きです。
そんな中、平山さんにヒット!
ロッド:OceanSprinter 838
リール:SALTIGA DF
ライン:ODD #8
リーダー:Prosere Nanodax170lb
ルアー:HAMMERHED CherryPay 240
無理をしてかなり絞り込んでもらいました。
つまりのない綺麗なカーブ、曲がりながらもバットはしっかり残っています。
理想の曲がりです。魚の引きをしっかり吸収し、必要以上に怒らせません。
しかし、ホールドするとロッドが起こしてくれます。無駄のない曲がりで、終始魚にプレッシャーを与えます。
テストロッドでのうれしい釣果です。
いろんな意見を聞き出します。
その後、私にもヒットしました!
良いサイズです。
ロッド:OceanSprinter838
リール:STELLA14000XG
ライン:ODD #8
リーダー:Prosere Nanodax170lb
ルアー:HAMMERHEAD CHERRY ASY240 シャローエリアの大きな根に潜られてしまいました。
フックが根にかかり、魚はいなくなっていました。
ショアではよく聞く話ですが、オフショアで私は初めて体験しました。
良いサイズだっただけに残念ですが、ロッドの調子、アングラーへの負荷は十分に確認できました。
その後出たのは、ブリ。
ロッド:OceanSprinter8110
これを最後に魚の反応を得ることは出来ませんでした。
メインテストであった
OceanSprinter 838 にて30キロクラスのGTや鮫を掛け、ロッドを曲げれたことは大きいです。
ロッドの調子を再確認できました。
ライン抜けも良好ですが、もちろんですがまだまだテストが必要です。
夜は、岩元船長行きつけの 居酒屋「一条」 さんに釣れたハガツオを持ち込んで調理していただきました。
皆様も種子島(西之表)に滞在されたときは、是非行ってみてください。
岩元船長、ご同行の皆様
ありがとうございました。