長崎五島列島 ヒラマサキャスティング テスト釣行2

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2018.09.20

長崎のステータスさんにお世話になりました。

2018年9月の乗合釣行、この日は3人での乗合でした。

シイラパターンもあり、大型も中型の数も出まして、非常に忙しい釣行になり、画像は少なめです。
しかし、良い動画が撮影出来ましたのでYouTubeをご覧ください。

キハダマグロ用で開発しているWhiteInsigh828を使用。
新たな発見が沢山ありました。

開発コンセプトは、キハダマグロの誘い出しに適したTUNAロッド。
TUNAロッドでありながらも、頻繁な誘い出しによるやキャストにも疲れない軽快さと操作性と、ファイト時にはマグロの走りを柔軟に受け止めながらも、あと数十メートルのところで弧を描き攻防するマグロに対しても、しっかりリフトできるようなパワーを持たせ、直下のファイトでもロッドを立て耐えしのげるロッド破断強度を備える事。

キャストに関しては、OceanSprinterと比較すると多少リリースポイントが遅れ、バット部分で押し出す感じになります。
小さいルアーにも対応できるようにティップをライトにしていますが、ブレはさほど気になりません。
五島列島は潮波が非常に激しいポイントが多く、ダイビングペンシルの操作も気を使う場面がありますが、このロッドを使用すると本当に簡単にしかも水絡みが良く、素晴らしい安定感があります。あとはファイトですが、楽です!下に突っ込むときも柔軟に対応し、素早い動きに対しても、体制を崩すことなく対応できます。
ロッド自重は、370~380g。そしてPE8対応。これからいろんな魚種で試してみます。


ご同船いただいたお二人様。
ありがとうございました!

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