2018.09.02
キハダマグロキャスティング 三重県熊野 正丸 さんにお世話になりました。
こちらもご覧ください。
沖に走ります。
やっと空が明るくなってきたころ、ベイトはサバ?
至る所にボイル!!
広範囲にキャストを行いスリムポッパーで誘い出し。
光量も少ないのでポーズをさらに長めに取りさらにます。
大きな水柱が立ちました。
ロッド:OceanSprinter838
リール:SALTIGA DF
ライン:ODD #8
リーダー:Prosere Nanodax170lb
ルアー:EXTREME LURE DEKAGERO
30キロ半ばぐらいです。
全く問題ありません。
このクラスまででしたら、OceanSprinter856 をお勧めいたします。
PE6号を使用し、同じく100gのルアーもキャスト可能です。
飛距離も出ますし、軽快、疲れません。
40・50キロ近くのサイズが見えるのであれば、OceanSprinter838 /WhiteInsight828でしょう。
50以上、70キロクラスになれば長時間ファイトの必要性もありますから、WhiteInsaight828/8010/72の出番です。
使用タックル、体格、体力、ファイト経験に応じて選択可能です。
ショートタイムファイト(15分以内) OceanSprinter
ロングタイムファイト WhiteInsaight
しかし、
体格、タックル、ファイトスタイル、掛かりどころにもよります、あくまでもご参考までに。
その後も、ボイルは至る所に。
光量が多くなると、見切られやすくなるようです。
中々、食わせられません。
同時にベイトキャスティングモデルもテスト開発。
TRUTH JAPANではオフショアでのベイトキャスティングの可能性を最大限に発揮できるよう、日々ベイトロッドの開発に励みます。
利点もありますし、楽しいはずです。
色々と改良点も必要です!
今後が楽しみです。
その後も、ボイルはありますが、中々まとまりません。
苦戦しました。
今回お世話になった正丸船長 田中船長
大の釣り好きです!
今回は2日間出船しましたが、1キャッチとなりました。
ありがとうございます。
COMBEXのレンズを愛用
リール:US SHIMANO Tranx500 XG Earth Field Fishing Custom
繰り返すキャストで、それぞれのライン抜け、叩き、飛距離、そして対応ルアーなどを確認できました。
ガイドに関しては、多少調整が必要だと思いました。
グリップに関しては、商品化時にシェイプを考えております。