2018.10.13
2018年10月 吐噶喇列島 オフショアテスト釣行です。
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YouTubeベイト版
OceanSprinter シリーズのベイトキャスティング試作モデル
OceanSprinter8110 最終調整モデル
WhiteInsaight828 TEST No.1
この3機種のテストがメインです。
朝数流し目。
OceanSprinter#10 ベイトキャスティングモデル試作を使用する平山氏にヒット!
良い曲がりです。
リールは、US SHIMANO Tranx500 XG アースフィールドCustom
これからもTRUTH JAPANでは、オフショアでのベイトキャスティングの可能性を探り、前向きにテスト開発を進めてまいります。
その後、キャスティングを行いますが、反応を出すことは出来ませんでしたが、2タイプ用意したガイドセッティングのキャスティング性能等は確認できました。
OceanSprinter8010、開発コンセプトに関しほぼ完成形まで達しておりますが、掛けてからの体への負担や、リフトパワーを再確認したい。
ここは、魚を掛けないと話にならないのでムロアジのライブベイトを試みる。
早速反応は出た。
勢いよく出るライン。良型のようだ。
様々なスタイルでロッドに負荷をかけてみました。
30キロ後半。
良い引きを見せてくれた。
次は、友本さんにも曲げていただきました。
ナルトトビエイとのファイトを行っているだけあり、初めてのファイトには見えません。
こちらはキャスティングで。
色んな魚がヒットします。
泳がせで、青チビキ。
夕マズメを迎え、海流が出始め、水面のベイトがざわつきだし、色々と動き出した。
チャンスだと思い、キャスティングを続ける。
ダイビングペンシルの後ろに波紋が出る。
来た! 食わせの間を取りバイト!!
GTだ!
ロッドはテスト開発中の
WhiteInsaight828 No.1
結構な負荷を掛けます。
立ててみたり、寝かせてみたり。
TUNAモデル(誘い出しが多いキハダマグロが主)
魚の動き走りをしっかり吸収し、直下のファイトでも疲れません。
キャストフィーリングは好みが分かれると思います。
胴に乗せキャストをするフィーリングです。
200gまでフォローだと楽にキャスト、バットの部分が最後に押し出してくれる感覚です。
タックル
リール:SALTIGA DF7000H
ライン:ODD PE8
リーダー:プロセレナノダックスリーダー170lb
ルアー:Fihstrippersvirage Livertango 260 約200gフック込み
GTこのサイズは全く問題ございません。
ロッドのフィーリングが掴めました。
二日目
トップへの反応をだすことは出来ず、泳がせを試みる。
青チビキだけ
納竿を迎えた。
レンズは、コンベックス社
クリアーな視界が特徴。
前田タックル
WhiteInsaight828TEST No1
OceanSprinter856
OceanSprinter8110
OceanSprinter844 TEST No2
平山氏タックルはベイトオンリー
OceanSprinter8110の実釣フィーリングの確認と動画、WhiteInsight828 TESTNo1のキャスト操作性、ファイトフィーリングの確認がしっかりできた。
828のガイド設定に関してキャスト時に少しだけ気になります。早速一本を変更し、比較確認します。
船長、民宿の方々、同行者の方々、ありがとうございます。