2024.02.20
レポート内容
- モデル名
- Pierrot64S / LightSwicher73
- ロケーション
- 兵庫県
- タックル詳細
- Tackle1
Rod:Pierrot 64
Reel:22 EXIST LT2000SH アースフィールドチューン
Line:PE 0.2+FC 0.8
Lure:ジグヘッドTG 0.8g(自作)+アジリンガー
Tackle2
Rod:Light Swicher 73
Reel:19 CERTATE LT3000CXH アースフィールドチューン
Line:PE 0.6+FC 2.5
Lure:フィール 100SG(7.4g)、120SG(10g) pazdesign
ライトゲームモデルをメインにご愛用いただいている寺前さんより
今回は、Pierrot 64S / LightSwicher 73
2モデルのショアゲームのご報告をいただきました。
兵庫県沿岸
タックル1
ロッド:Pierrot 64
リール:22 #EXIST #LT2000SH #アースフィールドチューン
ライン:PE #0.2+FC #0.8
ルアー:ジグヘッドTG 0.8g(自作)+アジリンガー
タックル2
ロッド:Light Swicher 73
リール:19 #CERTATE #LT3000CXH アースフィールドチューン
ライン:PE #0.6+FC #2.5
ルアー:#フィール 100SG(7.4g)、120SG(10g) #pazdesign
2月に入りようやくショアでもメバルの状況が良くなってきました。同じPierrot64ユーザーの大川氏も同行し、潮通しの良い堤防エリアで数釣りを楽しみます。
大川氏はMAX24cmまでのメバルを複数キャッチ!私も釣れましたが途中で良型のバラしが2つ(感覚的に25cmオーバー…)。反省です。
後半はLightSwicherのプラッギングで遠くのライズ撃ち。「シーバスが来そうですね」と大川氏に敷かれた伏線、そして2本も回収してしまいました。いつもならメバルが居るはずのヒットコースに何故か着いていたシーバス…10年近く通い知り尽くしていたつもりのポイントでもこれがあるからわからない上面白いです。
時期的に魚の動きが悪くアミパターンのメバルで、cm単位のヒットコースとレンジへのアジャストを強いられる難しい釣りですが、Pierrotの感度なら比較的簡単にできました。
大川氏も感度の良さとストラクチャー付近でのファイトの粘り強さに驚いていました。慣れないと難しいパターンの釣りですが釣ってもらえてよかったです!
大川氏のコメントです。
『Pierrot64を使ってメバリングをしました。0.75gのジグ単を用いましたが、以前自身が使用していたロッドと比較して飛距離が格段に上がりました。
ラインスラッグ等まだまだ操作面で課題があり、強い風が吹くと海中の情報を何となくでしか感じれなかったので、もっと精進していきたいと思います。
プラグは3gのものを使いました。キャストもバシバシ決まり、24cmを釣ることが出来ました。』
魚のストックは多いですが地形と潮流が複雑で攻略が非常に難しいポイントです。
そのなかで正確なキャストとリグ操作を要求される場面で良い魚を釣ってくれました。6.4ftとは思えないほど飛距離が出ると言ってました。
寺前さん、ボートゲームに引き続きご報告いただきありがとうございます。
自然と生き物相手の魚釣り、知り尽くしていたつもりのポイントでも、読みが外れたり思い通りにならないのが醍醐味のひとつでもあります。
そんな中何センチ単位でのレンジ攻略が要求される、かなりシビアな釣り。それを攻略される寺前さんのラインさばきもお見事です!
春一番も吹いたこれからのシーズン、益々のご活躍を楽しみにしております。
又、大川さん、良型のキャッチ誠におめでとうございます。
Pierrot64の飛距離についてお褒めのお言葉を頂き誠にありがとうございます。
釣ったことに満足されずに更に精進していきたいというお気持ち、とても素晴らしいです。
大川さんの益々のご活躍を楽しみにしております。
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