2024.03.19

プロショップ hage与那国島スピニングマーリン ツアー
ご参加されたTRANCE JAPAN船長(上原さん)よりご報告いただきました。





タックル
ロッド：TRUTH JAPAN Whiteinsight 7610
リール：#ステラ #20000MAXスプール
ライン：PE12号 300m
リーダー：#バリバス #OCEANREWCORD 250ポンド6ヒロ
キメジライブベイト にて

初日 瑞宝丸165kg！ ファイト時間10分 針丸のみ(ゲロってました) ドラグはまんじめから半戻し。 以外にすんなり上がりました。

2日目シケで瑞宝丸だけ出船！ 私はお留守番

3日目 日栄丸 120kg ファイト時間45分 ドラグはまんじめから1周戻し 口元のかんぬき辺りに針刺さり、強烈な体験をしました。





初めて長時間のファイトを味わい体が震えました。 1本目、2本目共に結構竿を立ててのファイトしましたが安心の曲がりと戻りを感じながらのファイト感！凄く扱いやすいロッドでした！自分の体力が続かず休みながらのファイト、その中でヘイグの榎本さんのフォローと船長の操船に助けられ、キャッチする事が出来ました。





上原さん、この度はご報告ありがとうございます。
前回に続き連続のキャッチ、更にはサイズアップ誠におめでとうございます。
ハリの刺さり方で大きな違いがでるカジキ、120㎏クラスでもカンヌキになれば相当な走りになったのではと思います。
スピニングマーリンではショートレングスのロッドが一般的ですが、上原さんが今回ご使用された「WhiteInsight7610」7ft6inchの決してショートとは言えないクロマグロキャスティングモデルです。
リフト時のストローク幅もある7ft6inchのレングスと強靭なバットパワー、そしてクロマグロでは一般的になった12号での高負荷ファイトは、スピニングマーリンでの使用においても有効な点もあるようです。（もちろんラインキャパの少なさ等、デメリットもあります）
上原さん、アングラーとして船長としてもこれからの益々のご活躍を楽しみにしております。

上原さんは、千葉県新富水路から出港する「TRANCE JAPAN」の船長です。
秋のシーバス、夏のキハダマグロなどライトゲームからビッグゲームまで、鋭い五感を生かし旬の魚を追い求めます！
皆様是非、ご乗船ください！



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