長崎県 ヒラマサキャスティング (OceanSprinter838)

TOPお客様からのレポート長崎県 ヒラマサキャスティング (OceanSprinter838)

2024.03.28

レポート内容

モデル名
OceanSprinter838
ロケーション
長崎県
タックル詳細
Tackle
Rod : OceanSprinter838
Lure : サーフィッシュ220F

ショアモデル、オフショアモデルをご愛用いただいている長谷川さんよりご報告いただきました。

引っ越しがあり今年の春マサ釣行は諦めていました。
ところが急遽先輩からお誘いをいただいたので、梱包していたキャスティングタックルを引きずり出して、遠征に行ってきました。

苦手な春パターン。
ホームグラウンドでは小型プラグを控えめに動かした方が良いことが多いのですが、当日は見切られないように強波動プラグの早引きで吸込み系のバイトを拾っていくパターンで反応が良く、状況にアジャスト出来ません。船長のアドバイスで魚からのコンタクトは増えましたが、中々自分の釣りができない状況でした。
そのような中、移動先で大型のヒラマサのボイルが発生!夏マサのような派手なボイルです。
大き目のプラグでも反応すると思い、OceanSprinter896からOceanSprinter838にサーフィッシュ220Fを組み合わせた8号タックルに持ち替えました。
投げ続けていると回収直前に大型のヒラマサ2匹が奪い合うようにサーフィッシュを猛チェイス!
OS838とサーフィッシュ220Fを組み合わせた、自分が最も得意とするスタイルに立ち返って17.5kgをキャッチすることが出来ました。





ただ、今回のように春に大き目のプラグに気持ちよく魚が出てくれることは中々ないので、今回の経験をもとに小型プラグを使った釣り方を探求していきたいと思います。

今回使用したoceansprinter838について
足下で魚を掛けたので船底に魚が入り込み難しいファイトでしたが、ロッドをあまり起こさずにOS838のバットパワーを活かしながらプレッシャーを掛け続けたことで、安定したやり取りが出来ました。
常に魚に一定のプレッシャーを掛け続ける事で魚を暴れさせずバラシの軽減に繋がるため、OSの素直なベントカーブの素晴らしさを再認識しています。
人間はキツくないのに魚はすんなり浮いてくる不思議なロッドです。

長谷川さん、いつもご報告いただきありがとうございます。
ベイトも小さく偏食気味になり苦戦を強いられることもある、春のヒラマサキャスティング。
他同船されている方々がヒットするとそのパターンに流されがちですが、ご自分が得意とするスタイルで引き出した大変価値ある一本です!
ロッドのご評価もありがとうございます。
これで安心して引っ越し出来ますね。
ご引っ越し先でのご活躍も楽しみにしております。

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ご協力いただいた店舗様:

レポートしていただいたプロダクト

OceanSprinter 838

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