2024.08.13

兵庫県のプロショップアースフィールドフィッシング代表平山さんより、お客様のご報告を頂きました。

鹿児島県トカラ列島の釣果報告です。
先ずは兵庫県の上田 廉次郎様より
遠征直前に人差し指を捻挫しキャスティングを断念
そんな中、TRUTH JAPAN LiveBait（プロト）が感動の釣果を与えてくれました

初めての挑戦となるライブベイトフィッシングでしたが、ベイトタックル、スピニングタックルで
イソマグロ、ヒレナガカンパチ、キハダマグロ、アオチビキ、ツムブリと黒潮の魚がオンパレード
中でも思い出となる一匹は憧れのイソマグロでした。
海面に上昇するにつれて強く引き出す特徴は堪らないものです。
同時に50kgオーバーがダブルヒットとなりました。

＜コメント＞
初めてのライブベイトフィッシングで多くの魚を掛けることで夫々の魚の特徴を把握することができました。
LiveBait（仮称）は負担なくスムーズに曲げてくれて驚くほど浮かせてくれました。船べりで右往左往に走る際も捻じれることなくグリップバランスをキープしてくれます。
この軽量でスポーツフィッシングに特価した新たなライブベイトロッドのリリースが大変待ち遠しいです。













＜タックルデータ＞
イソマグロ52kg ※ダブルリリース、
ヒレナガカンパチ15kg、ツムブリ、アオチビキ
ロッド：LiveBait（プロト仮称）
リール：アルテクノス30
ライン：パワーハンター14号
リーダー：オリジナルライブベイトリーダーシステム60号





キハダマグロ
ロッド：WhiteInsight7415
リール：US OKUMA MAKAIRA30000S
ライン：ODDPORT#12
リーダー：オリジナルライブベイトリーダーシステム60号

平山さんご報告ありがとうございます。
上田様も数多くのキャッチおめでとうございます。お役に立てて光栄です。またお会いした際に色々とお話し聞かせてください。

今回はアースフィールドフィッシングツアーにご参加された皆様にも試用していただきました。

主に吐噶喇海域で数年間テストを繰り返してきた「Live Bait 」Proto
ガイドグリップ等をより使いやすく、より強靭に改良を加えてきました。
そして、目指す完成形のブランク調子もしっかりイメージ出来ており、只今最終調整に入っております。
胴付き対応のソフトティップモデルと、フカセメインのショートモデル、２タイプを予定しております。
吐噶喇列島の巨漁達を相手に、よりスポーティーなスタイルで泳がせを楽しめるようなモデルを目指します。

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