2020.01.06
レポート内容
- モデル名
- TRUTH JAPAN BlackAddiction1011
- ロケーション
- 島根県
- タックル詳細
- ロッド:BlackAddiction1011
リール:SHIMANO TPsw 4000
ライン:YGK スーパージグマンx8 #1.5
リーダー:プロセレナノダックスショックリーダー35lb
ルアー:シマノ ストロングアサシン123F / スミス ハルカ 125F.125S.145F
毎度ご報告を頂いております島根県の高村様より初釣りのご報告をいただきました。
高村様コメントです。
新年初釣りに行ってきました!
ゴロタ、ドシャローでの釣行。
Black Addictionで、初めて青物を掛けました!一発は私の不注意でシモリに巻かれてしまいラインブレイクしましたが、メジロクラスなら余裕のやりとりでランディングすることができました!
ヒラスズキは50センチクラスでしたがシャロー、シモリ帯だったので強引なやり取りで無事にランディングに至りました!
フックバランスなどのトータルバランスを自分なりにしっかり確立すれば、もっとロッドを生かしたやり取りが出来ることを痛感しました…
高村様、毎度ありがとうございます。
数も魚種もでて素晴らしい初釣りになりましたね!
ショア、特にロックショアの釣りは難しく、難しいからこそ面白みも増します。
私も自分のファイト動画を後から見ますと反省する点が多く、毎回勉強させてもらっています。
またのご報告を楽しみにしております。
以下のご質問をお客様から頂戴いたします。
BlackAddiction105と1011、どちらが良いですか?に関しまして。
簡単にですが、まずポイント
足場、高い→1011 低い→105 足元まできっちりルアーを引くことも大事です。
形状、ゴロタ→105 切り立った磯→1011
時化→1011 凪→105
体格・身長 しっかり振り切れることが一番です。
使用感
どちらも超高弾性になり、シャープな使用感です。
しかし、6inch違うだけで使用感に違いはあります。
105、小場所でもコンパクトな感じで使用でき、ロッドレスポンスも高く感じます。ファイトにもダイレクト感があります。長時間使用、待ちの釣りでも疲れにくいバランスです。
1011、キャスト時のルアーの乗りが良くより遠投が可能。ファイトではロッドのレングスからか、粘りとトルク感を感じます。ヒラスズキ以外にも青物の気配が強い場所や大型ヒラスズキとのファイトでもロッドの粘りとトルクがアングラーの技量を補ってくれる感じです。
どちらも青物(ブリ族5・6キロメイン)も含め、ショアからだと強烈な走りを見せる真鯛ゲームにも十分対応できるパワーです。
小型のミノーやトッププラグを使用する際は、ロッドパワーバランスからフックは太軸(例:がまかつHタイプ#5~)を装着することをお勧めしております。
詳しくは、お気軽に最寄りのお取引店様スタッフ、もしくはHPのCONTACTよりお問い合わせください。
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