山口県沖 ヒラマサキャスティング (OceanSprinter856)

TOPお客様からのレポート山口県沖 ヒラマサキャスティング (OceanSprinter856)

2020.01.24

レポート内容

モデル名
TRUTH JAPAN OceanSprinter856
ロケーション
山口県沖
タックル詳細
Rod:TRUTH JAPAN OceanSprinter 856
Ree:DAIWA SALTIGA 5000H
Line:SUNLINE PROTOTYPE PE 6号
Leader:SUNLINE SYSTEMSHOCKLEADER NY 130lb
Lure:D-CLAW MARINO200slim

山口県の松本様より、ヒラマサキャスティングのご報告をいただきました。

2020年1月22日の釣行。
振替休日を利用して行ってきました、オフショアへ。
この日お世話になったのは山口県健洋丸さん。

前日の時化の影響かウネリが少し残っている状況でしたが
ヒラマサキャスティングにはどちらかと言えばウェルカム!?
と言える状況でした。

しかし、朝の潮が動くタイミングではトップへの反応はなし。
それでも再び潮が動きだすと徐々にトップへ反応を見せる魚達。
でも、活性が高くないのかチェイスはするがバイトせず。
ようやくHITしたかと思えば小型というような展開でした。

ベイトはペンペン、サンマが少々。
あとはイワシが混じっている様子。
最近のヒットルアーはやや大きめのルアーでしたが、
セットし直したのは200mmサイズのルアー。

丁寧にルアーを泳がせるジャークを意識していると
いきなり魚の重みがロッドを伝って手元に!
その引きから「小さくはない」と判断。

水深は28mくらいだったようですが、最初に調子に乗せて
しまうと勢いづいて根に向かっていくのでしっかりと止める!
このときのダッシュでもドラグは出ないセッティング。

変わりにロッドが魚の突っ込みに合わせてしっかり曲がる。
またその曲がった分だけ戻る反発力で魚が上がってくる。
結果上がってきたヒラマサのサイズは10.7kgのまあまあサイズ
でしたが『曲がってリフト、曲がってリフト!』とロッドが
しっかりと仕事してくれるので、ファイト中は正直「8kgくらいかな?」
と思ってましたww

また200mm以下の軽いルアーをキャストするときでも
しっかりと曲がってくれるので飛距離もでる!
今後ベイトサイズが小さくなっても強い味方になってくれそうです!

Tackle Data
Rod:TRUTH JAPAN OceanSprinter 856
Ree:DAIWA SALTIGA 5000H
Line:SUNLINE PROTOTYPE PE 6号
Leader:SUNLINE SYSTEMSHOCKLEADER NY 130lb
Lure:D-CLAW MARINO200slim

松本様、いつもご丁寧なご報告ありがとうございます。
また健洋丸に同船時はお世話になります。

松本様がご愛用の「OceanSprinter856」。
ご丁寧なコメントを頂いております。是非ご参考ください。
その他詳細は、下記リンクよりお願いいたします。
また松本様はSUNLINEにご勤務され、日々商品の開発等に熱心に取り組んでいらっしゃいます。
これからの商品にも期待したいと思います。

お問い合わせをいただいております「OceanSprinter856」在庫に関しまして。
今現在、弊社そしてお取り扱い店舗様にもございません。次回生産は、3月末になります。
すでにすべてご予約を頂いておりますが、お取引店舗様が在庫としてお持ちのところもございます。
お求めの方は、お取扱店舗様または弊社までお気軽にお問い合わせください。

ご協力いただいた店舗様:

レポートしていただいたプロダクト

OceanSprinter 856

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