2020.03.16

熊本の松本様より、五島列島ヒラマサキャスティングの釣行記をいただきました。

今回の釣行は、吉住さん、大田さん、私の仲間3人で五島列島ヒラマサキャスティングへ！
お世話になったのは、ブレイブスターさん。キャプテンの川崎船長は同じく熊本県人です。

今回の釣行のタックルでは、春の大型ヒラマサシーズンともありブレイブスターの川崎船長からはPE8号以上のラインにした方がいいとのことだったのですが、飛距離を稼ぎ、操作性が楽、そして疲労感が少ないPE6号タックルで挑むことにしました。
ロッドは私が住む熊本のメーカー『TRUTH JAPAN』の『Ocean sprinter 856』をチョイス。リールはSTELLA SW 14000XG に 釣具屋スタッフさんお勧めの8本ヨリのpe6号をセット。
色々と話を聞くと、PE8号を使用してもPE8号のライン強度をフルに生かしたドラグ設定で挑んでいるのか？が重要のようで、常にラインシステムのダメージ（毛羽立ち等）をチェックし、気づいたときに結び変えるなどの対応を怠らずにいれば、新品のPE6号で余裕をもって10キロ以上のドラグ設定で挑めることを聞いていました。
今回のラインは新品なのでフルドラグに近い設定で安心して挑む事にしました。

そして、メインで使用したルアーは、同じく熊本のルアーメーカー『HAMMERHEAD』の『Cherry Pay220』。
ロングストロークで水をしっかり捕らえるイメージで引いてみると、水面からルアーが飛び出す事なくしっかりペンシルが潜り泳いでくれるのがわかりました。
狙いはヒラマサですが、チェイス、バイトを見るとブリ・ヤズの姿がみえました。
アクションを変更し、ポーズを少し長めに置いてみることに。。。
その瞬間に連続バイト、良型のブリとヤズを上げる事ができ、その後もヒットは続き二泊三日の釣行を終えてヒラマサも混じり合計7本キャッチする事が出来ました。

これからは、春のヒラマサ最盛期！
サイズUPを目指して、再チャレンジしたいと思います。

川崎船長、ご同行の皆様ありがとうございました。


ハイライトシーンです。

前日佐世保に入り、「民宿やまべ」にて3人で前夜祭！　（左奥：大田さん　右奥：吉住さん）




料理も素晴らしい！


タックル準備中


吉住さんは、
OceanSprinter838　に　HAMMERHEAD Cherry Pay 220 アワビ張り　で


大田さんも
OceanSprinter 838 に HAMMERHEAD CerryPay220!


こちらは私（松本）のファイトシーン。


五島列島の宿「島宿御縁」にて






乗合ご乗船の皆様と。
釣りの後は美味しい食事に美味しいお酒！最高です。


二日目はなんと「YOUは何しに日本へ？」の取材が！放送が楽しみです。
私の「TRUTH JAPAN」のロッドを貸しました！（画像は違います）


松本様、ご丁寧にありがとうございます。
いつもの仲間との楽しい釣りに美味しい食事、最高の釣り旅になりましたね。

皆様のまたのご報告を楽しみにお待ちしております。