2020.05.25
レポート内容
- モデル名
- TRUTH JAPAN OceanSprinter856 / 8110
- ロケーション
- 山口県沖
- タックル詳細
- ROD:Ocean Sprinter 8110(TRUTH JAPAN)
REEL:SALTIGA DOG FIGHT 7000H(DAIWA)
LINE:PROTO TYPE PE 8号(SUNLINE)
LEADER:SYSTEM SHOCK LEADER NY 150lb(SUNLINE)
LURE:ルグランタンゴ210(Fish trippers village)
ROD:Ocean Sprinter 856(TRUTH JAPAN)
REEL:TWIN POWER SW 14000(SHIMANO)
LINE:PROTO TYPE PE 6号(SUNLINE)
LEADER:SYSTEM SHOCK LEADER NY 130lb(SUNLINE)
LURE:チェリーパイ180(HAMMER-HEAD)
いつもご愛用いただいている山口県の松本様よりご報告いただきました。
コロナウイルスの影響で良い時期の「春マサゲーム」は逃してしまった感がありますが、沖に出て、投げてみないとわからない!ということで健洋丸さんでフィールドへ行ってきました。
ボイルなどを見ることはありませんでしたが、時折アゴ(トビウオ)の存在を確認。
緩急を織り交ぜたアクションで誘っていると10mほど手前でHIT!
その時に使用していたロッドはOcean Sprinter 8110です。
10パワー表記ということであまりメインで使用する方は少ないのかな?と思います。
誰もが使いやすい竿に仕上がっている856と比べると、軽い力で投げ続けることは体力などの差で難しいかもしれません。
それでもどんなサイズがくるのかわからないのが「春マサ」「ヒラマサキャスティング」だと思います。
特にバイトチャンスが高くなる春のマヅメのタイミングは強いタックルを使うことをオススメします!
すみません、ちょっと話が脱線しましたねww
そうです、そうですHITしたんです笑
8110のパワーを存分に活かすために曲げる、曲げる!
そして、キャッチしたのは10kgあるなし!?(検量していないのでわかりませんが)のナイスなヒラマサでした!
もちろん10kgを超えたヒラマサは強いです、引きます。
それでも8110を曲げて、耐えると、このサイズのヒラマサは思いのほか早く観念します。
856に比べると多少はアングラーへの負担は増えますが、大きい魚を釣りたい方ほど持っていて損はないロッドかなと思います。
Ocean Sprinter856も一度使うと手放せないロッドです♪
毎度ご丁寧なコメントでのご報告ありがとうございます。
ロッドの説明もありがとうございます。また秋シーズンご一緒できる日を楽しみにしております。
松本様は、様々なフィッシングラインを手掛けておられます(SUNLINE)
コメントにもありましたように、振り続けるには力も必要ですし、疲れもあります。しかし、それを必要とする、そのタックルでなければとれない場面があります。
ただ強いタックルを使えば、大きい魚が獲れるとは限らず、強いタックルの性能を十分に引き出せなければ、獲れる魚も取れなくなります。
アングラー、アングラーの体力、体格、技量とのタックルバランスが一番だと思っております。
松本様の様に経験を沢山積まれている方は、8110の使用もお勧めできます。
ロッド詳細は下記リンクにもございますが、お悩みの方は取り扱い店舗様スタッフ、もしくは当HPコンタクトよりお気軽にお問い合わせください。
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