鹿児島県甑島 ロックショア スジアラ (Permission95MH ベイトモデル)

TOPお客様からのレポート鹿児島県甑島 ロックショア スジアラ (Permission95MH ベイトモデル)

2020.06.15

レポート内容

モデル名
TRUTH JAPAN Permission95MH
ロケーション
鹿児島県 甑島
タックル詳細
Rod : Permission95MH(ベイトモデル)
Reel : CALLUTTA CONQUEST301
Line : PE3
Leader : フロロカーボン8号
Lure : ヤンバル ティーラ95(シンキングペンシル)

鹿児島県甑島にお住いの浜辺様よりご報告いただきました。

いつもの様にスジアラを狙い地磯を探訪してきました。

狙われている方はお分かりだと思いますが、ルアーに食いついた後に一気に根に潜ろうとします。
止めるか?走らせるか?今回の根の形状や食った場所から強引に止めることにしました。
ロッドはしっかりと対応し、安心してファイトをすることができました。


その後は、アカハタ連発でした。

またスジアラを狙い地磯に通います。

浜辺様、いつもご報告ありがとうございます。
シンキングペンシルをキャスト後沈め、水面近くでバイトに持ち込んだそうです。
想像しただけでもワクワクします。
またのご報告をお待ちしております。

十数年前から地元甑島でスジアラを狙われている浜辺様です。
以前同行させてもらった時、その日はヒラスズキ狙いでしたが、タマンも含めスジアラもヒットしました。浜辺様がスジアラをヒットした時のファイトを拝見させていただいました。その時はシャローで多数の沈み根が点在するポイントでしたので、何度もクラッチを切りラインをフリーにしてじっくり時間をかけキャッチされました。見事なファイトでした。
その時もロッドは「Permission95MH」でした。

シーバスをベイトキャスティングで楽しむ為に開発したモデルになります。
快適なキャストを一番に考えた結果、形になった調子です。シーバスモデルの中ではおそらく張りがあり、パワーがあるロッドの位置付けになると思います。
今回はPE3号を使われています。このロッドのスペックをオーバーしたラインになり使い方を誤れば破損に繋がりますが、ライン強度を十分に生かされたことが釣果に繋がっていると思われます。
ロッドを立てすぎずに寝かせ気味でバット付近に負荷をかけることでPE3号の強度を活用できるドラグテンションで挑まれたと思われます。
ラインが根に触れた際など瞬時にクラッチを切りラインをフリーにして、ブレイクを回避するなど、掛けるまでも掛けた後も様々な小細工が出来るのもベイトキャスティングの楽しみに一つです。

ご協力いただいた店舗様:

レポートしていただいたプロダクト

Permission 95MH (SeaBass BAIT Casting Model)

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