2020.07.19
レポート内容
- モデル名
- TRUTH JAPAN WhiteInsight828
- ロケーション
- 千葉県沖
- タックル詳細
- Rod: WhiteInsight 828
Reel: STELLA 14000XG
Line: VARIVAS SMP #6
Leader: Prosele NANODAX 110LB
Lure: Nature Boys WATARIGARASU160F
毎度ご報告を頂いております城野様より、キハダマグロキャスティングのご報告をいただきました。(プロショップ hage様より)
今夏、漸く盛り上がりつつある千葉県沖の近海キハダマグロを釣りにオブセッションさんで行ってきました。
いつも近海マグロでは使用頻度の多いOcean Sprinter 856はサブに構え、WhiteInsight 828をメインとして挑みました。
高速鳥山ナブラ打ちにもレスポンス良く打ち込めて比較的小さめのプラグでもブランクの溜めを生かして飛距離も稼げる頼もしいロッドでした。
掛けてからはしんどいバーチカルリフティングが曲がりの懐が広い特性に助けられ、ロッドをかなり立ててロックしても安心してやり取り出来ました。
城野様、去年に引き続きご報告ありがとうございます!
また、キハダマグロのキャッチおめでとうございます。
ロッド性能を良くご理解され、ロッドパワーを引き出したファイトをしていただき、大変うれしく思います。
これからキハダマグロは、最盛期を迎えると思います。またのご活躍とご報告を楽しみにお待ちしております。
キハダマグロに挑む際、城野様の様にPE6号をセット使用しアゲインストでも爽快なキャストフィーリングとコントロール性能を誇るOceanSprinter856と、PE6-8号をセットし直下のファイトタイムが長くなることが予想される良型のキハダマグロの回遊が見られる際に使用するWhiteInsight828。
この2モデルがあれば30㎏~50㎏までのキハダマグロには十分に対応できます。
10㎏-20㎏クラスでしたら、PE4号セットしたOceanSprinter844(仲間同士の乗船時)、
50㎏以上(30-40㎏でもスピーディーなファイトをお求めの方)でしたらPE8-10をセットしたWhiteInsight8010、
70㎏以上はWhiteInsight7210このようなロッド選択がベースになります。
水温や個体差、フックのかかりどころにより、魚の強さも前後します、また捕食ベイトサイズ等その時の状況にお応じて、タックルバランスを組み上げていくことをお勧めいたします。
ご協力いただいた店舗様: hage