相模湾 キハダマグロキャスティング (OceanSprinter856)

TOPお客様からのレポート相模湾 キハダマグロキャスティング (OceanSprinter856)

2020.08.11

レポート内容

モデル名
TRUTH JAPAN OceanSprinter856
ロケーション
相模湾
タックル詳細
Rod : OceanSprinter 856
Reel : 19STELLA 14000XG
Line : PEODD 4号
Leader : OCEANRECORD 80LB
Lure : 菊地工房バブルスイマー180


お疲れ様です✨

 

ようやくOceanSprinter856で仕事させていただきました(笑)

 

良く曲がりますね!身体に優しい!

魚を怒らせない前田さんの優しさを感じるロッドでした。

 

ロッドに使われるんじゃなくロッドを使う釣りができました。

 

8月5日 相模湾長井港

3代目第18昇丸

 

19ステラ14000XG

PEオッズポート4号

リーダー オーシャンレコード80LB

ルアー 菊地工房

バブルスイマー180

 

ワタ抜き28キロ

 

次回チャンスがあればOceanSprinter844でチャレンジしてみたいです。





西山様、毎度ご報告ありがとうございます。
こんがり焼かれた小麦色の肌に白のTRUTH JAPAN帽子、サンダルもばっちりで、カッコ良いです!
ライフジャケットもTRUTH JAPANでありがとうございます。
次はOceanSprinter844での釣果ご報告をおまちしております。
いつもご連絡いただき誠にありがとうございます。

今回ご使用になられたOceanSprinter856。
西山様のコメントにもありましたように、アングラー側への負担が少なく、曲がるように感じます。
画像を見られてもお分かりになられますように、今回PE4号使用ともあり、まだまだバット部分のパワーは残っております。
ヒットした魚の引きに対し、急激に止めるのではなく、負荷がかかるにつれて曲がり込むように、べリー部分のツッパリが出ないような調子になっております。負荷をかけしっかりバットを曲げこむと、曲がった後も順をおって復元しますので、ホールドし待っているとロッドのパワーで魚が浮いてくる感覚がわかります。
今回はマグロゲームになりますので、ロッドもヘビーなものからライトなものまで多数持ち込まれ、ギンバルベルトもローポジション気味にセットされていると思います。
856の性能を最も引き出すには、ハイポジションでロッドを立てすぎないよう負荷をバット部分に乗せるようなファイトスタイルが、最もロッドのパワー、バット部分のパワーを引き出せる方法になります。
PE6号までの短時間のファイトでしたらギンバルベルトを使用しなくても良いでしょう。エンドを固定すると逆に邪魔になるときもあります。急な魚の走りに対し対応が遅れます。(844ではベルトは全く必要はありません)
魚の位置またはアングラーの体力に応じてロッドエンドの位置を調整し、バットパワーが生かせる攻撃の角度と体を休める休憩の角度、それぞれのロッド角度を保持することも有効的です。

ファイトスタイルに関して
OceanSprinterシリーズは、ハイポジション。
腰を落とし、ロッドをあまり立てずにバット部分に負荷をかけるスタイル。
立てすぎるとロッドのリフトパワーを生み出せません。

WhiteInsightシリーズは、ローポジション。
長時間ファイトではロッドを立て気味にし、曲がり支点を手前にして、体力を温存するためのスタイル。
リフトパワーを最大限に発揮するにはロッドを寝かせバット部分のパワーを使う事が大事です。

ご協力いただいた店舗様: hage

レポートしていただいたプロダクト

OceanSprinter 856

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