2020.10.29
レポート内容
- モデル名
- TRUTH JAPAN OceanSprinter711RS
- ロケーション
- 種子島
- タックル詳細
- 【Tackle Data】
Rod:Ocean Sprinter 711RS(TRUTH JAPAN)
Reel:SALTIGA 7000H DOGFIGHT(DAIWA)
Line:Prototype PE 8号(SUNLINE)
Leader:Prototype Nylon 150lb(SUNLINE)
Lure:ルグランタンゴ・エモシオン260(fishtrippersvillage)
Hooks:レマタドール9/0(fishtrippersvillage)
Rod:Ocean Sprinter 8110(TRUTH JAPAN)
Reel:SALTIGA 14000-XH(DAIWA)
Line:Prototype PE 8号(SUNLINE)
Leader:Prototype Nylon 150lb(SUNLINE)
Lure:バブルス250(D-CLAW)
Rod: Ocean Sprinter 838(TRUTH JAPAN)
Reel:STELLA 14000XG(SHIMANO)
Line:Prototype PE 8号(SUNLINE)
Leader:Prototype Nylon 150lb(SUNLINE)
Lure:チェリーボーイ240(Hammer Head)
10/23~10/26で今年2度目の種子島GT遠征へ行ってきました。
今年夏のチャレンジでは3バイトをもらったのみで終了となったた
釣行プランは半日、一日、一日の予定でしたが、到着した日の半日
翌日の2日目も強風でしたが何とか出船。
どんな釣りでも出船初日は緊張しますね。
早朝は風が強く沖へは行けない状況だったので島寄りのポイントか
その船長判断がよかったようで、GTからのバイトが友人のルアーに炸裂!
そうなるとより集中力が増しますね。
ルアーがしっかりと泳ぐように丁寧なアクションを心がけると、そ
ウネリが高く自分からはチェイスなどは全く見えませんでしたが、
相手が止まったところでとにかく巻く。
(※後から聞いたんですがHITしたポイントは10mほどのシャロー。島崎船長は「ダメだやられる!」と言っていた
そんなこととは知らず体制を整えたタイミングでドラグを少し絞め
そこから2度ほど突っ込んだでしょうか!?
使用していたロッドはOcean Sprinter 711RS。
Ocean Sprinterシリーズの中で最もパワーのあるモデルとなります。
そのパワー(高い復元力)のお陰で、突っ込みを耐えるだけでも魚
それでも島崎船長のフォローもありキャッチしたのは21kgのGT。
前回、前々回のチャレンジではノーキャッチで終わった為に、嬉し
その後は友人がキャッチ。翌日も友人が1本キャッチでGT釣行は終了となりました。
GTを含めてチャンスを掴むためには投げ続けなければならないビッグ
様々な状況や使用ルアーに対応するために3タックルを準備しまし
Ocean Sprinter 711RSと8110は水深20mをきるようなポイントで主に使用。
Ocean Sprinter 838はそれよりも深いポイントで主に使用。
また疲労が蓄積してきた最終日の午後などはキャストのハニースポ
自分のなかではロッドの使い分けなど一応ありますが、どのモデル
さあ、これから春まではヒラマサをメインに追うシーズンとなりま
そこでまたOcean Sprinterと共に大型のヒラマサを狙いたいと思います!
松本様、いつもご丁寧なご報告ありがとうございます!
21㎏キャッチ誠におめでとうございます。
松本様はラインメーカーSUNLINEのスタッフさんになります。
釣行時は常に新しいラインの開発に取り組んでおられます。
今後の商品にも期待したいと思います。
次はヒラマサでしょうか!?またのご報告を楽しみにしております。
松本様のコメントに、シリーズ最強の「711RS」とございます。
711RSは838・8110と比べ高反発になりシャープなフィーリングですので、キャスト、ルアー操作等の使用感は硬く感じます。
ロッド全体に張りがあるので、使い手により一番強く感じる事もございます。
50㎏を超えるモンスタークラスのGT、強い流れの中、更にはシャローエリアで真向勝負が出来るモデルは、「OceanSprinter8110」になります。
キャストフィーリングがマイルドで一見711RSより柔く感じる点もございますが、バットのパワーはやはり上回ります。
パワー、粘りとトルク、そして破断強度はOceanSprinterシリーズで最も上位と言えます。
ご協力いただいた店舗様: