玄界灘(優)ヒラマサキャスティング(WhiteInsight828)

TOPお客様からのレポート玄界灘(優)ヒラマサキャスティング(WhiteInsight828)

2020.12.12

レポート内容

モデル名
TRUTH JAPAN WhiteInsight828
ロケーション
玄界灘
タックル詳細
Rod : whiteinsight 828
Reel : Stella 14000xg
Line : よつあみ fulldragx8 #8号 Speacer #20
leader : varivas OceanRecord 180lb
Lure : carpenter γ120
hook : BKK Raptor-Z 5/0

TRUTH JAPAN を多数ご愛用いただいております遠藤様より、玄界灘ヒラマサキャスティングのご報告をいただきました。 

18.21kg 平政をキャッチ致しました。

 

1泊2日ツアー×2の大政狙い釣行。

数日前迄好調は嘘では?!と思える程、

釣行からエリア全体不調。

1日の中で、船中全体数発のアタリのみ状況。

このロッド(WhiteInsight828)は、1日キープキャストし、プラグをキレイにダイビングさせて、様々なプラグ操作が出来、ポイント毎の状況に応じて、幅広い大きさのプラグが使え、飽きの無い使用感です。

 凪で生命感無く、静けさが続く中、

シャローエリアで、竿を振り続け、丁寧にプラグを動かし続けていると、突然、目前でボキャン!と水面爆発。

ほぼフルドラグでのやり取りの中、ファーストランではドラグ止まらずでしたが…

ハンドドラグを入れ、ロッドのポテンシャルと、船長のフォロー、皆様のサポートのお陰で、細身でパワーがない私でも余裕持ってファイトする事が出来、安心感がありました。

一発一撃、感動の1本に!

関係者皆様の御協力、助言、サポート、

本当に感謝致します。

あらゆる方向でステップアップし、更なる大物、感動の1本を狙って行く予定です。

遠藤様、誠におめでとうございます!
日々の釣りに向き合う姿勢が実った、素晴らしい一本です。
私もとてもうれしく思います。
また、ご一緒できる日を楽しみにお待ちしております。

遠藤様が使用されたモデルは、TUNAモデルとして開発いたしました。
小型ベイトへの偏食に対応すべく30g~対応できるしなやかなティップ、トビウオ、シイラパターンに対応するための200gまでキャストできる、キャスト性能の汎用性。
かけてからは、真下で旋回するマグロに対しても体力を温存するためのテーパー設計。
OceanSprinterと比べると、マイルドな使用感になりますが、船べりで猛烈に走り回るヒラマサにも柔軟に対応することが出来ます。
ラフ環境の中でも、しなやかなティップはオートマチックにミス操作なくペンシルを動かすことが出来ます。
この様な事からもヒラマサでもご愛用いただいている方々も多数いらっしゃいます。
また、お客様のスタイルに応じてヒラマサキャスティングでWhiteInsightシリーズをお勧めしております。

次回生産は、2月末の予定です。
春からのヒラマサ、また初夏のキハダマグロにいかがでしょうか。
現在、お取引店舗様にてご注文をお受けしております。

また、遊漁船「優」さんには、OceanSprinter838試用モデルがございます。
ご試用希望の方は前日までにお気軽に吉村船長までご連絡ください。

 

ご協力いただいた店舗様:

レポートしていただいたプロダクト

WhiteInsight 828

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