2021.01.02
レポート内容
- モデル名
- TRUTH JAPAN WhiteInsight8010
- ロケーション
- 千葉県沖
- タックル詳細
- tackle
Rod : whiteinsight8010
Reel : Stella 18000hg
Line :#varivas si-x #8
leader : varivas OceanRecord 180lb
Lure : kikuchi.M craft BubbleSwimmer200
hook : gamakatu treble sp xh 4/0
東京都のプロショップhage様より
whiteinsight8010
ご愛用の宮本様の釣果ご報告をいただきました。
サンマパターンにて‼️
見事ヒットに持ち込み、キャッチいただきました。
宮本様ご本人様のコメントです。
今回は大型を想定して、8号でドラグ8㎏でのファイトを挑みました。
アベレージサイズではありませんでしたが元気な個体で常にプレッシャーを掛けることが出来ました!
何より良く曲がる感覚ですが、バットパワーが凄くて驚きました!!
まだまだ大きなキハダがいたので頑張ります。
宮本様、hage様、誠にありがとうございます。
70㎏近い個体も跳ねているとの事で、今後にも期待が出来そうですね。
またのご報告を楽しみにしております。
宮本様のコメントにもありましたように、曲がるけど、バットパワーのリフトを感じられる設計になっています。
マグロ類との長時間ファイトでは、曲がらないときつい、だけど曲がりすぎると、リフトが出来ない。そのバランスが非常に大事だと思います。
OceanSprinter は短時間勝負のロッド。
一気に力を使い、根に潜る魚に対して有効です。
GT/ヒラマサ向き。
キャストフィーリングもシャープです。
30分を超えるファイトではとてもきつくなりますので、時間で言うと30分、マグロの個体で言うと40・50㎏サイズ以下にお勧めいたします。
また、立て角度にはそこまで対応できませんので、腰を落としバット付近をつかうファイト方式になります。
WhiteInsight は長時間勝負のロッドです。
マグロ類に適した調子に仕上げております。
ファイト支点が手前に来ますので、長時間ファイトに適しております。
アゲインストに関しては、OceanSprinterのフィーリングにはかないません。アゲインストで100g以上をビシッと投げたい時は最低でも8010、7210をお勧めいたします。
船べりできゅうな突込みを見せるヒラマサにも適しております。
GTの流れがきついところでは、828/8010はお勧めできません。
またクロマグロでの龍飛等を代表する、やはり流れがきついところでは、7210をお勧めしております。
そのような特殊海域のWhiteInsightは現在2機種テスト中です。
ご期待ください。
ご協力いただいた店舗様: hage