玄界灘 ヒラマサベイトキャスティング(OceanSprinter ベイトカスタム)

TOPお客様からのレポート玄界灘 ヒラマサベイトキャスティング(OceanSprinter ベイトカスタム)

2021.03.27

レポート内容

モデル名
TRUTH JAPAN OceanSprinter OverHead Casting Custom
ロケーション
玄界灘
タックル詳細
Rod : Ocean Sprinter 711RS Overhead Model (TRUTH JAPAN)
Reel : SUPER WIDE POWER 71BR (ELAN/TAILWALK)
Line : SOLAROAM PE 8号 (TORAY)
Leader : nanodax 170lb (Prosele)
Lure : FB100 (CARPENTER)
Hook : JIGGER MEDIUM13/0 (Cultiva)

Rod : Ocean Sprinter 8110 Overhead Model (TRUTH JAPAN)
Reel : SUPER WIDE POWER 71BR (ELAN/TAILWALK)
Line : ODDPORT 10号 (YGK/LONFORT)
Leader : nanodax 170lb (Prosele)
Lure : ZORRO 240 (CB ONE)
Hook : スーパークエ35号 (OWNER)

オフショアベイトカスタムモデルをご愛用いただいている吉田様より、ご報告頂きました。

 

モデル名 : TRUTH JAPAN OceanSprinter 711RS BAIT Casting (OverHead)
ロケーション : 玄界灘

2021年の初釣行は玄界灘近海でヒラマサを専門にガイドして頂けるKRUISEさんに乗船。

ポイント到着し、清酒で安全と釣果を祈願。
風と潮がぶつかり荒れた海面に対してFB100を選択、ロッドもマルチな操作が出来る 711RS、ラインスラッグとロッドのテンションを合わせながら強目にダイブさせていると静かに水中バイトしてきたヒラマサはとても強く、10k位に設定したドラグはジリジリ出されましたがハンドドラグで調整しつつ無事にネットイン。
2021年初釣行の第一投目で釣れたのは8キロ程のとてもコンデションの良い魚体でした!
(今季の冬のヒラマサはとても力が強く感じます)



モデル名 : TRUTH JAPAN OceanSprinter 8110 BAIT Casting (OverHead)
ロケーション : 玄界灘

荒れた午前から、潮が代わり風も落ち海面も落ち着きはじめルアーが操作しやすくなったので、ZORRO240をOcean Sprinter 8110でスライドとフラッシングを意識しながら曳いていると今度は派手に海面でバイト。
このヒラマサも最後まで船底で回転し力強く抵抗しましたが8110のレングスと、ベイトロッドなのでラインがロッド上面にある為ロッドを水中に突っこんで耐える際もラインが船べりに擦れず安心してファイト出来ました!
 
後半は複数のヒラマサがルアーを奪い合うシーンも数度起こり、既に春マサパターンの様に感じました、全体的には80g前後のペンシルにバイトが多かったです。

吉田様、毎度ご報告ありがとうございます。
コメントもご丁寧にありがとうございます。
これからベイトキャスティングでオフショアのヒラマサ等を狙いたい!と思われる方にも、タックル選択等大変参考になります。
スピニングもそうですが、ベイトタックルになるとロッドの調子が大きく左右するのではと思います。
キャストもそうですが、操作に関しても、使用ルアーとロッド調子がマッチした時は、素晴らしい結果につながると思います。

弊社ではベイトキャスティングモデルの試行錯誤を繰り返し
、それぞれのモデルやスタイルに応じたガイド設定、グリップ設定等、様々なデーターがございます。
お悩みの方、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

ご協力いただいた店舗様:

レポートしていただいたプロダクト

OceanSprinter 711 RS

OceanSprinter 8110

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