山口県ヒラマサキャスティング/ジギング(OceanSprinter 856 / TrickStar 624)

TOPお客様からのレポート山口県ヒラマサキャスティング/ジギング(OceanSprinter 856 / TrickStar 624)

2021.06.02

レポート内容

モデル名
TRUTH JAPAN OceanSprinter 856 / TrickStar 624
ロケーション
山口県沖
タックル詳細
【Tackle Data】
Rod:Ocean Sprinter 856(TRUTH JAPAN)
Reel:TWIN POWER 14000(SHIMANO)
Line:Prototype PE 6号(SUNLINE)
Leader:Prototype Nylon 130lb(SUNLINE)
Lure:タンゲーラ210(fish trippers village)

Rod:Trick Star 624(TRUTH JAPAN)
Reel:SALTIGA 5000(DAIWA)
Line:SIGLON PE ADV 4号(SUNLINE)
Leader:BLACK STREAM 14号(50lb)(SUNLINE)
Lure:BUNCHIN 1.2 160g(MC Work's),NOVA 150g(シーフロアーコントロール)

TRUTH JAPAN製品を多数ご愛用いただいております松本様よりご報告頂きました。

お世話になったのは寛漁丸・寺戸船長。
 
朝一はもちろんキャスティングからですが反応はなし。
ジギングは…反応なし…
でも別の人がシャクるとジグでヒットする…ムムムッww
いつもならここでまたキャスティングに戻るとですが、ジギングば選択。結果から言うとこの判断が正解でした。
 
中層くらいでバイト。
しっかりフッキング完了。
ん⁈引きまあまあ強くにゃー⁈
「10kgは確実に超えとる!強か!」と言いながら、耐えながら、巻くと上がってきたのは良かサイズのヒラマサでした。



計測の結果は17kg。

いや、ジギングでこのサイズは嬉しかです。水深も30mちょいだったでしょうか⁈

またトップでも14kgばキャッチ。

その後同船者にチェイスしたヒラマサがオレのルアーにスイッチ。
しっかり食わせましたwwまあまあ手前でヒットだったんで走る走る。悪くはないサイズ感。走らせ過ぎるとやられるんで止める。



浮いてきたのはこれまた良かサイズ。計測の結果はこれまた17kg。「いや〜、あと3kg」とは少し思いましたが、良いんですww
 
結果、トップもジギングも釣れた日となりました。やっぱ楽しむということは変な邪念とか力ば掻き消してくれとるですね⁉︎(深い意味)笑笑
 
今回主に使用したのは2本。
Trick Star 624とOcean Sprinter 856。
 
Trick Star 624はドテラでジグを沖に流した時にでも全体的なロッドが長い(バランスが良い)のでシャクリ幅の強弱が付けやすい。
それがヒットに繋がったと思います。パワーは申し分ないですね。
 
Ocean Sprinter 856は一日中振れる軽さと復元力を兼ね備えたロッド…とは何度も言っていますが、今回もそれを実感しました。

春のヒラマサゲームには欠かせない2本だと思います。

 

毎度ご報告ありがとうございます。
一時スランプ時期もありましたが、流石松本様。
シーズン最後にバッチリしめていただきました。
ジギング、キャスティングともに17㎏、素晴らしいサイズです!
コメントも今ご検討中の方々にとってもわかりやすく、有難い限りです。


次回のレポートも楽しみにしております。

秋のGT釣行はよろしくお願いいたします。

ご協力いただいた店舗様:

レポートしていただいたプロダクト

OceanSprinter 856

Trick Star 624 (Jiging Spinning Model for Yellowtail)

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