2021.09.09

ベイトキャスティングモデル
OceanSprinter 856 bait casting model
ご愛用のさくら様よりご報告いただきました。



炎天下の無風で投げ続けましたが、潮の影響なのか、トップも根魚も反応がない状況。ダツさえも出ない濁り潮で速い潮、潮違いで３～４℃違う状況。４日間やってトップのバイトは友人の一回だけでした。

２日目の午後からベイトタックルで沈めました。バックラッシュしないようにしているので飛距離は出ませんが、数打ってのチャレンジ。

フォールでヒットして、根に変わり、友人も沈めて高切れ。この時間だけがバイトあって後は夕方についてきた一匹がいただけ。沈めも厳しい状況。

３日目はパヤオ行ってからのGT。一投目、フォールでヒット。ロッドを真っ直ぐにして巻けるだけファイトしてギンバルに入れて、ゆっくりファイト。魚の動きに合わせてロッドが上げてくれるのでゆっくりファイト出来ました。

ベイトで沈めるのって楽ですね。フォールのアタリにも直ぐに対応出来るし、早巻きで回収するのが何より楽。１５キロと小さいけど、自分でファイトを考えてやり取り出来た事が嬉しいです。

その後も翌日４日目も沈めてもトップも反応なし。本当に厳しい状況で必死に投げ続けました。

ベイトタックルで２匹目が釣れて嬉しいです。

ありがとうございました。







さくら様、ベイトキャスティングタックルでの2本目キャッチ、誠におめでとうございます‼️

キャッチいただき、本当にありがとうございます。

厳しい状況の中、また真夏の炎天下の中、重いルアーをキャスト続ける体力、なによりもその精神力、流石です。

コメントにもありますように、シンキングはフォールであたる事も多く、またリーリングにもかなりのパワーが必要です。その点でもベイトリールは大変有利ですね！

またのご報告を楽しみにしております。