2023.09.10

オフショアモデル　OceanSprinter 896をショアロッドとしてご愛用いただいている環さんよりご報告いただきました。

朝まずめは魚からの反応はなく、日も昇って暑くなり始めた頃にベイトの気配が出始め、初のバイトがありましたが、シングルフックだったせいか針がかりせず。

トレブルフックのラピードに変更して、ショートとロングジャークを織り混ぜていると、ガッツリ喰ってくれました。





タックル詳細
ロッド：OceanSprinter 896
リール：#shimano #stella sw 14000XG
ラインシステム：#よつあみ ロンフォート　#ODD No.8 + ケプラーノット6号
リーダー：#Prosele #nanodax 170LB
ルアー：#マリア #ラピード F190 アルミイワシ
フック：#DECOY #YS22 3/0

主に地磯や沖磯メインで使用していますが、10ftのロッドと比較しても同等もしくはそれ以上の飛距離が出ております。
また、以前は他社の10ftのロッドでシイラをかけた際は苦戦を強いられる場面が度々洗い物ましたが、896の場合はしっかり曲げ込むことができ、余裕を持ってファイトできています。
足元に寄せてからのランディングの際も、脇に抱えて楽に誘導することができますので、非常に扱いやすいロッドだと思います。

環さん、荒磯での立派なシイラのキャッチおめでとうございます。
近々沖磯に同行させていただきます、その際はよろしくお願いいたします。
またのご報告を楽しみにしております。

環さんは、オフショアモデルの「OceanSprinter 896」をショアで使用されています。
8ft9inchと船では少々長いレングスですが、ショアからすると少し短く感じるレングスになります。
コメントにもありますように、今まで使用した10ft程のロッドと同じかそれ以上飛距離が出ているとの事ですが、オフショアでも使用すると驚きの飛距離を出してくれる896、私も大好きなモデルです！
アゲインストでもシャープに振り抜けるので、過酷なショアでも全く引けをとらないキャスト性能です。
また、環さんは少々小柄な体格なので、ベストなレングスかもしれません。
ただグリップ脱着式なので、藪漕ぎ等を行い辿り着くような磯では不便になります。

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