2022.01.29
開発コンセプトは、Vol.1の冒頭をご覧ください。
GT Model OceanSprinter 75/10 (Proto No.1 / No.2) 2021年種子島すみ丸GT Vol.1 | TRUTH JAPAN
12月上旬すみ丸
水温が低下する12月。
この時期は、数は出ないが、出れば大型が出る!
そんな話を、豊生丸 岩本船長より聞いていました。
今回は、TRUTH JAPAN ユーザー様に無理なお声掛けをし、どうにかお付き合いいただきました。
風潮が合うジアイに、一級ポイントへ。
水温は21度、まだまだいけそうですが、ベイトや鳥もいない状態。
少し海の濁りが気になるところでした。
沖の曽根周り。
綺麗な水質で、ベイトの反応もポツポツ。
メンバーお二人に、チェイス、そしてバイトがあるが、食いが浅いのか?なかなかフックアップに至らず。
次の日、同じ曽根周りへ。
メンバーに大きなバイトがあり、期待が膨らみます。
そして、私のルアーに激しくバイト!
Proto No.1にて
大きなバショウカジキでした。
ロッドを曲げることはありませんが、操作性等はみれました。
ルアーでフッキングに持ち込めたことは、大変うれしいこととなりました。
島に持ち帰り、お世話になったすみ丸押川船長、港の皆様、居酒屋へ。皆さんでおいしく食させていただきました。
その後も期待できましたが、反応を得ることはできませんでした。
2021年のGTは最後になりました。
押川船長、
お付き合いいただいたユーザー様、誠にありがとうございました。
翌日は、ずっと気になっていた種子島のヒラスズキへ。
明日からhageツアーに参加される遠藤様にもお付き合いいただきました。
何か所もエントリー。どこも抜群のサラシです。
やっとヒットしたのは、10㎏程のGT!浅い瀬の上を平を打ちながら横走りし、ブレイクにかかると一気に潜られました。
2号のラインをほとんど出されブレイク。
やっと、このサラシでヒラスズキに遭遇。
ショートバイトで終了。
翌日はいつもお世話になっている「ダイニング稜」のオーナーさんに地元のポイントをご案内いただきました。
先行の方が、5・6㎏程のトレバリーをキャッチされていました。
後日、稜のオーナーさんも見事にキャッチされていました。
またリベンジさせていただきます。
島の皆様、いつもありがとうございます。