TRUTH JAPAN 最強のショアスピニングモデル

ターゲットはGT、他カンパチ、ヒラマサ、マグロ

決してガチガチでなく、曲がりこみながらも、魚を起こしてくれる、シャープさを兼ねた粘りのある調子

次回生産：2024年5月予定

開発Spec
Length : 10ft 6inch（2pc）
Line : Pe8-10
Lure : 60-250g

要求されることは、
・スピニング専用設計（只今テスト中のベイトモデルとレングスは同じですが、調子が異なります。）
・荒々しいロックショア、瀬際や足元での攻防を凌ぎ、誘導するためのレングス設定
・PE８号メイン（マックス10）
・長時間投げ続けられる軽快さ、ロッドがルアーを送り込んでくれるような体への負担が少ないテーパー
・一本であらゆるルアーに対応できる、幅広いルアーキャストウェイト　60～250g
・キャストと操作、掛けた時の粘りとトルクのバランス。
・足場が悪い磯での使用、安定したファイトが出来るテーパーと大型魚の走りを制御できるパワーの両立。

逆並継仕様

3年に及ぶ実釣にて、No.1 そしてNo.2では数多くのＧＴをキャッチ。
その間、一度もグリップやガイドのガタつき等はなく、一回も修理を行うことなく使い通してきました。これもガイドラッピングやグリップ接着強度において素晴らしいデーターとなりました。

フィールドが秘境の海とはいえ、GTとの遭遇、数多くのファイトは大変貴重なものです。
ロッドのパワー、ガイド設定、すべてにおいて、実釣ではないとわからない事が沢山あります。
堤防GT、爆風大雨の中でのキャスト、足場が良くロッドにより高負荷を掛けれる事、直下に張り付いたGTのリフトによる高角度でのファイトなど、ロックショア以上にロッド性能を求められる場面もあります。
テスト開発にご協力いただいた方々、過酷な自然環境の中、弊社のテストロッドを振り続けていただき誠にありがとうございます。
心より感謝しております。
お陰様で大変貴重なデーターがとれ、素晴らしいロッドをリリースすることが出来ました。

「Majestic Resistance」
弊社では今後、これ以上のパワーモデル（ショアスピニングにて）を開発することはないでしょう。
そのような意味も込めて、ネイミングしております。

開発模様詳しくは、下記リンクをご覧ください。

下記釣果画像は、2022年今シーズンキャッチされた一部になります。

製品画像