WhiteInsight 7210

TOPプロダクトWhiteInsight 7210

青森小泊沖を代表するクロマグロ、大型キハダマグロのキャスティングゲームに対応。
PE10号対応モデル。

100㎏オーバーのクロマグロに対応。
イワシパターンから、大型のシイラパターン時に使用するルアーにも対応。
長時間の高負荷ファイトにも耐えれる調子と、旋回するクロマグロにプレッシャーを与え続け、しっかりリフト出来るバットパワー。

Spec
Length:7ft2inch (2m19㎝)
Weight : 391g (#1 : 163g #2グリップ : 228g)
Pe : 8 - 10
Lure : 60 - 250g
Guide : PMNST16~PMNSG40

初回プロトよりパワーが違う2タイプ(No1 / No2(No1を全体的にワンパワー強化))制作し、実釣を開始。
ガイド設定に関しては、関係者の協力の元で吐噶喇列島や青森のクロマグロ、海外フィールド等で様々なルアーのキャスティングを繰り返し、ほんの少しの変更でしたが一度の改良を行い納得の行くセッティングがでました。
PE10号、大口径スプールによるライン放出による叩き軽減と、リフトパワーを生かすためのガイドセッティング、この2点の両立を生かすために考慮したガイドセッティングになります。

当初、使用ラインは12号対応のコンセプトで進めておりましたが、ムロアジの泳がせによる鮫やGTとのファイトを繰り返し、どちらのブランクもPE12号のパワーバランスには若干ライトなことに気づきました。
しかしながら、様々なルアーのキャスト性能、アングラーに対する負担が少なくともターゲットにプレッシャーを与え続けるブランクの曲がりと強度と軽量さ、そして全体的なバランス、私たちが求める完成度が高いモデルに仕上がっていました。
様々な魚とのファイトを終え、この72のレングスとこの調子はPE10号のテンションが適していることを認識。
この72モデルをPE10号対応としてテストを進めました。

2020年1月の与那国釣行時ではカジキを、No1で2本、No2で1本をキャッチ。
クロマグロとのファイトとは違う点がありますが、負荷をしっかりとかけ、アングラーへの負担、リフトパワー等、ブランク調子を見るには抜群のテスト相手となりました。No1とNo2の徹底的な違いも明らかになりました。
(下記動画リンクをご覧ください。)

このような点も含め、No2がPE10号使用で様々なバランスがとれていることを再認識し、リリースモデルとして進めることに決定いたしました。

●ファイトスタイルに関して
WhiteInsight7210はクロマグロと大型キハダをターゲットにしたモデルになり、ファイト時間は数時間に及ぶこともあります。しかもPE10号のハイドラグにも対応するモデルとなり、アングラーの体力温存が必要となり、その他モデルとはファイトスタイルが異なってきます。
同じPEクラスのOceanSprinter8110は、腰を落として、ロッドを立てすぎずに足の屈伸運動でリフトアップするような感覚です。腕力や体重がある方は腕だけでもロッドのリフトパワーを生かすことが出来ます。ロッドエンドを差し込む腰ベルトの位置もちょうど股ぐらいに位置します。しかしファイトタイムは15分前後が限界となります。(一気に勝負をつけるGTやヒラマサに適したモデルです。)

一方WhiteInsight7210、最大の利点はロッドを立て曲がり支点を手前にして、ロッドにかかる負荷をロッドエンドに逃がすことで、腕力、背筋力、握力の消費を軽減することです。(下記画像1枚目~8枚目をご参照ください。もしくは与那国のYouTube動画をご覧ください。)
ロッドを立てるとロッドエンドに負荷が集中し、ロッドベルトを通し腰ベルトに負荷がかかります。このような事から、腰ベルトからのぶら下げタイプのロッドベルト(テスト時はソウルズ社製のものを使用)が必要になります。
背筋力と足腰の力の低下に繋がりますので必要以上に腰を落とさずに、軽くロッドを握ります。握力が低下した場合は肘でホールドしたり、ロッドエンドをベルトから抜き脇がかえで休憩することも必要です。
いつ終わりを迎えるかわからない壮絶な長時間ファイト、例えると長距離走を走る感覚で挑まれると良いでしょう。(WhiteInsight8010にも適したファイトスタイルとなります。)
(GT・ヒラマサは一気に勝負を決める短距離走になります。OceanSprinter838/8110)

注意:OceanSprinterシリーズと比べ破断強度に強いカーボン材料を使用した構成になっていますが、やはり誤った扱いをするとロッドは破損に至ります。特にランディング間近に起こりやすいマグロが大きく旋回し船下に入った場合は、ロッドを立て続けるのではなく、ロッドエンドをベルトから抜き、脇がかえなどを行い対応してください。

ギンバルベルトに関して
テストでは、ソウルズ社のものを使用しております。
他MCワークス社のTT BELTも使用いたします。その場合は、SANSUIオリジナルのスーパーウレタン・バックセーバーベルトSW(腰ベルト)との組み合わせで、腰からのぶら下げ式に変更し使用しております。
いずれにしても丈夫で信頼性のあるギンバルベルトをご使用ください。


PE12号対応モデルは、よりショートレングスで開発を進めており、すでにProtoNo.1からNo.2へ移行(2021年4月)
2020年春より実釣テストを行っております。
また、PE10号対応誘い出しで必要とされる遠投性を高め更に20%ほどパワーUPし、ファイト慣れしたアングラーの方へお勧めできるWhiteInsight7610を、開発リリース。(2021年7月)

マグロ類サイズ別使用目安
~30キロ OceanSprinter844 / 856 WhiteInsight828
~50キロ OceanSprinter856 / 838 / 8110 WhiteInsight828 / 8010
50キロ~ WhiteInsight828 / 8010 / 7210 
   (WI828 が OS838 より強いという事ではなく、ファイト時間の長時間化とドラグテンションとのバランスによる目安です)


7210、ベイトキャスティングモデルでの試行錯誤も行いロッドのセッティングデーターはございます。
下記の画像の様に小型クラスのマグロ類、GTやヒラマサを数本キャッチに至っておりますが、テストで使用したベイトリールのラインキャパ、ドラグ性能が100㎏オーバーのクロマグロに対応できるとは言えません。新たなリールの選択が必要となり、これからの課題になります。
*GTキャスティング、ヒラマサキャスティングにおいては、大型ルアーのキャストと操作、ショートロッドによるハイドラグプレッシャーと有効なところはございます。

テスト開発にご協力頂いた皆様にも心より感謝いたします。

*下記画像4.5.6.7.8枚目はNo.1ブランク(少々ライトになります。)
それ以外はリリースモデルのNo.2ブランクになります。

(私は、この7210をGTキャスティングでも使用しています。大型ルアーのキャストや操作も楽に行うことが出来、ヒット時はハイプレッシャーを与え楽にキャッチすることが出来ます。マグロロッドですので、このような使い方もあるという程度でお考え下さい。)

製品画像

特徴

ガイド・スレッド仕様
ガイド:オールステンレス  PMNST16/PMNSG16/PMNSG20/PMNSG25/PMNSG30/PMNSG40

TUNAモデルの為、長時間ファイトが想定されます。
その連続して与えられる負荷、衝撃にも耐えるために、ステンレスガイドを使用しております。
更に高負荷でより長時間ファイトが予想されるこのモデルから、スレッドコーティングがガイドフットに対してより密着するような加工を施しております。

すべてアンダーラッピングを施しております。
キャストフィーリング向上の為、できる限りアンダーラッピングを狭く巻いております。

スレッド仕様は、オールブラック仕様 と シルバーピンライン の2タイプになります。
グリップ仕様
EVAは全体的に細身の仕様となっております。
硬度と精度が高いEVAを使用することで、可能にしました。

シート:DPS20LD UP

グリップ:EVA 寸法は上記画像をご参照ください。

*リアグリップはOceanSprinter838/8110に比べると20mmほどリアを長く設定しており、マグロとの長時間ファイトに特化したスタイルベルトにも対応できる仕様となっております。リールフットセンターよりエンドまで約505mmです。

WhiteInsight828/8010同様

MOVIE

スペック

全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) ルアー重量 ラインナイロン(lb) ラインPE(号)
7ft2inch (2m19㎝) 2本 グリップジョイント 145.2㎝ 391g (#1 : 163g #2グリップ : 228g) 3.2mm / 17mm 60-250g PE8-10
全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g)
7ft2inch (2m19㎝) 2本 グリップジョイント 145.2㎝ 391g (#1 : 163g #2グリップ : 228g)
先径/元径(mm) ルアー重量 ラインナイロン(lb) ラインPE(号)
3.2mm / 17mm 60-250g PE8-10
メーカー希望価格
¥88,000(本体価格80,000円)

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