キハダマグロキャスティング、誘い出しに特化したTUNAモデル。
TUNAロッドでありながらも、頻繁な誘い出しによるキャストにも疲れない軽快さと操作性を求めました。
PE8を使用したヒラマサキャスティングでのご愛用も多いモデルです。
ページ最下部のお客様から頂いた多数のご報告を是非ご覧ください。
TRUTH JAPAN TUNA Model
WhiteInsight(ホワイトインサイト)828
Length:8ft2inch
Weight : 378g(リリースモデル)
Pe : 6 ~8
Lure : 30~200g
Guide : PMNST16~PMNSG40
適合リール S社14000 18000 D社 5500 6000 7500 現行14000 / 18000
*リアグリップはOceanSprinter838/8110に比べると20mmほどリアを長く設定しており、マグロとの長時間ファイトに特化したスタイルベルトにも対応できる仕様となっております。リールフットセンターよりエンドまで約505mmです。
推奨サイズ キハダマグロ~80㎏(津軽海峡など潮流が速い場所や100㎏クラスのクロマグロには対応しておりません。WhiteInsight 7210/7610/61112をご使用ください。)
キハダマグロ 各対応モデル (目安)
~30キロ OceanSprinter844 / 856 WhiteInsight828
~50キロ OceanSprinter856 / 838 / 8110 WhiteInsight828 / 8010
50キロ~ WhiteInsight828 / 8010 / 7210
(WI828 が OS838 より強いという事ではなく、ファイト時間の長時間化とドラグテンションとのバランスによる目安です)
開発コンセプト
キハダマグロゲームではナブラ打ちだけではなく、ブラインドキャスト、誘い出しによるヒットも多々あります。(クロマグロゲームも誘い出しが確立されました。)
調子はTUNAロッドでありながらも、頻繁な誘い出しによるキャストにも疲れない軽快さと操作性を求めました。もちろんセレクティブな捕食に対しての小型ルアーから大型ルアーまでキャスト・操作できる汎用性も持たせております。
ファイト時にはマグロの走りを柔軟に受け止めながらも、あと数十メートルのところで弧を描き攻防するマグロに対しても、しっかりリフトできるようなパワーを持たせ、直下のファイトでもロッドを立て耐えしのげるロッド破断強度も備えております。
#8モデルのTEST No1は非常に完成度が高く仕上がっており、ガイド設定をメインに他改良点がないか?実釣を繰り返してきましたが、ついにリリースを迎えました。(2019年春リリース)
#10モデル、No1はバットパワーが少々足りなかったためNo2へ。
2019年夏、海外遠征にて多本数のキハダマグロとのファイトを終え、No,2ブランクに納得できました。また気になっていたガイド・グリップ設定は次のトカラ列島遠征で満足が行く設定が出ました。
2018年夏のテスト開始時よりヒラマサ・GT・サメ等を相手にテストを繰り返してまいりましたが、やっと完成を迎える事ができました。
低弾性のカーボンが主な材料になりますが比較的軽く仕上げております。
OceanSprinteシリーズと比較するとキャストは当然ながら若干マイルドになりますが、リリースポイントを遅らせ、バットにしっかり乗せてキャストするとことで飛距離はほぼ変わりません。
とにかくペンシルの操作性は抜群です、これほどまで変わるとは思っておりませんでした。
魚の動き走りを良く吸収しますので、船べりで強烈な突込みを見せる大型ヒラマサにも楽に対応可能です。
小型ルアーはもちろん、200g近いルアーのキャストもバットに乗せることでとても楽にキャストが可能です。
汎用性が高い非常に楽しいモデルに仕上がりました。
GTゲームに関しては、比較的小型のスクールが見られるポイント、穏やかな海域、水深があるポイント、そして小柄な方や体力に自信がない方にお勧めできます。
大型が出やすいポイント、激流、シャローのポイントでの使用、またはファイト慣れしている方にとっては、パワー不足を感じることがありますのでお勧めしておりません。
画像はテスト釣果の一部になります。様々なフィールドと魚種とのファイトを重ねた結果、自信をもってお勧めできるモデルとなっております。
注意:OceanSprinterシリーズと比べ破断強度に強いカーボン材料を使用した構成になっていますが、やはり誤った扱いをするとロッドは破損に至ります。特にランディング間近に起こりやすいマグロが大きく旋回し船下に入った場合は、ロッドを立て続けるのではなく、ロッドエンドをベルトから抜き、脇がかえなどを行い対応してください。
WhiteInsight828は、津軽海峡など激流域の過酷なフィールドでのご使用はお勧めしておりません。
対クロマグロでは、小型がいる中でも大型がヒットする場合もありますので、せめて WhiteInsight 8010 からご使用いただきたいと思います。
また明らかに70㎏以上が目視できるときは、WhiteInsight7210/7610、もしくは61112をご使用ください。
想像を絶するファイトを覚悟し、ハードタックルで挑んでいただければと思います。
アングラーの体格、体力にもよりますが、弱いタックルだと必要以上に時間がかかり、魚もアングラーもバテテしまいます。
ギンバルベルトに関して(長時間ファイトが想定される時)
テストでは、ソウルズ社のものを使用しております。
他MCワークス社のTT BELTも使用いたします。その場合は、SANSUIオリジナルのスーパーウレタン・バックセーバーベルトSW(腰ベルト)との組み合わせで、腰からのぶら下げ式に変更し使用しております。
いずれにしても丈夫で信頼性があり、両足を覆うような大き目のギンバルベルトをご使用ください。
WhiteInsight(ホワイトインサイト)828
Length:8ft2inch
Weight : 378g(リリースモデル)
Pe : 6 ~8
Lure : 30~200g
Guide : PMNST16~PMNSG40
適合リール S社14000 18000 D社 5500 6000 7500 現行14000 / 18000
*リアグリップはOceanSprinter838/8110に比べると20mmほどリアを長く設定しており、マグロとの長時間ファイトに特化したスタイルベルトにも対応できる仕様となっております。リールフットセンターよりエンドまで約505mmです。
推奨サイズ キハダマグロ~80㎏(津軽海峡など潮流が速い場所や100㎏クラスのクロマグロには対応しておりません。WhiteInsight 7210/7610/61112をご使用ください。)
キハダマグロ 各対応モデル (目安)
~30キロ OceanSprinter844 / 856 WhiteInsight828
~50キロ OceanSprinter856 / 838 / 8110 WhiteInsight828 / 8010
50キロ~ WhiteInsight828 / 8010 / 7210
(WI828 が OS838 より強いという事ではなく、ファイト時間の長時間化とドラグテンションとのバランスによる目安です)
開発コンセプト
キハダマグロゲームではナブラ打ちだけではなく、ブラインドキャスト、誘い出しによるヒットも多々あります。(クロマグロゲームも誘い出しが確立されました。)
調子はTUNAロッドでありながらも、頻繁な誘い出しによるキャストにも疲れない軽快さと操作性を求めました。もちろんセレクティブな捕食に対しての小型ルアーから大型ルアーまでキャスト・操作できる汎用性も持たせております。
ファイト時にはマグロの走りを柔軟に受け止めながらも、あと数十メートルのところで弧を描き攻防するマグロに対しても、しっかりリフトできるようなパワーを持たせ、直下のファイトでもロッドを立て耐えしのげるロッド破断強度も備えております。
#8モデルのTEST No1は非常に完成度が高く仕上がっており、ガイド設定をメインに他改良点がないか?実釣を繰り返してきましたが、ついにリリースを迎えました。(2019年春リリース)
#10モデル、No1はバットパワーが少々足りなかったためNo2へ。
2019年夏、海外遠征にて多本数のキハダマグロとのファイトを終え、No,2ブランクに納得できました。また気になっていたガイド・グリップ設定は次のトカラ列島遠征で満足が行く設定が出ました。
2018年夏のテスト開始時よりヒラマサ・GT・サメ等を相手にテストを繰り返してまいりましたが、やっと完成を迎える事ができました。
低弾性のカーボンが主な材料になりますが比較的軽く仕上げております。
OceanSprinteシリーズと比較するとキャストは当然ながら若干マイルドになりますが、リリースポイントを遅らせ、バットにしっかり乗せてキャストするとことで飛距離はほぼ変わりません。
とにかくペンシルの操作性は抜群です、これほどまで変わるとは思っておりませんでした。
魚の動き走りを良く吸収しますので、船べりで強烈な突込みを見せる大型ヒラマサにも楽に対応可能です。
小型ルアーはもちろん、200g近いルアーのキャストもバットに乗せることでとても楽にキャストが可能です。
汎用性が高い非常に楽しいモデルに仕上がりました。
GTゲームに関しては、比較的小型のスクールが見られるポイント、穏やかな海域、水深があるポイント、そして小柄な方や体力に自信がない方にお勧めできます。
大型が出やすいポイント、激流、シャローのポイントでの使用、またはファイト慣れしている方にとっては、パワー不足を感じることがありますのでお勧めしておりません。
画像はテスト釣果の一部になります。様々なフィールドと魚種とのファイトを重ねた結果、自信をもってお勧めできるモデルとなっております。
注意:OceanSprinterシリーズと比べ破断強度に強いカーボン材料を使用した構成になっていますが、やはり誤った扱いをするとロッドは破損に至ります。特にランディング間近に起こりやすいマグロが大きく旋回し船下に入った場合は、ロッドを立て続けるのではなく、ロッドエンドをベルトから抜き、脇がかえなどを行い対応してください。
WhiteInsight828は、津軽海峡など激流域の過酷なフィールドでのご使用はお勧めしておりません。
対クロマグロでは、小型がいる中でも大型がヒットする場合もありますので、せめて WhiteInsight 8010 からご使用いただきたいと思います。
また明らかに70㎏以上が目視できるときは、WhiteInsight7210/7610、もしくは61112をご使用ください。
想像を絶するファイトを覚悟し、ハードタックルで挑んでいただければと思います。
アングラーの体格、体力にもよりますが、弱いタックルだと必要以上に時間がかかり、魚もアングラーもバテテしまいます。
ギンバルベルトに関して(長時間ファイトが想定される時)
テストでは、ソウルズ社のものを使用しております。
他MCワークス社のTT BELTも使用いたします。その場合は、SANSUIオリジナルのスーパーウレタン・バックセーバーベルトSW(腰ベルト)との組み合わせで、腰からのぶら下げ式に変更し使用しております。
いずれにしても丈夫で信頼性があり、両足を覆うような大き目のギンバルベルトをご使用ください。
製品画像
特徴
- ガイド仕様
- ガイド:オールステンレス PMNST16/PMNSG16×2個/PMNSG20/PMNSG25/PMNSG30/PMNSG40
TUNAモデルの為、長時間ファイトが想定されます。
その連続して与えられる負荷、衝撃にも耐えるために、ステンレスガイドを使用しております。
オールダブルラッピングになりますが、ティップセクションは軽量化を図るためガイド足先だけ施しております。
- グリップ仕様
- EVAは全体的に細身の仕様となっております。
硬度と精度が高いEVAを使用することで、可能にしました。
シート:DPS20LD UP
グリップ:EVA 寸法は上記画像をご参照ください。
*リアグリップはOceanSprinter838/8110に比べると20mmほどリアを長く設定しており、マグロとの長時間ファイトに特化したスタイルベルトにも対応できる仕様となっております。リールフットセンターよりエンドまで約505mmです。
MOVIE
スペック
全長(m) | 継数(本) | 仕舞(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | ルアー重量 | ラインナイロン(lb) | ラインPE(号) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
8ft2inch | グリップジョイント | 1755㎝ | 378 | 2.8mm / 16mm | 30~200g | 6-8号 |
全長(m) | 継数(本) | 仕舞(cm) | 自重(g) |
---|---|---|---|
8ft2inch | グリップジョイント | 1755㎝ | 378 |
先径/元径(mm) | ルアー重量 | ラインナイロン(lb) | ラインPE(号) |
2.8mm / 16mm | 30~200g | 6-8号 |
- メーカー希望価格
- ¥92,400(本体価格¥84,000円)
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